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昨日『かぐや姫の物語』をご覧になった方の1000人に一人でも、1万人に一人でも、高畑さんの盟友にして宮崎さんが「ライバル」とまで言うユーリー・ノルシュテインの作品に触れていただけたらと思います。ノルさんの存在がなかったら『山田くん』も『かぐや姫』もあのようなスタイルになってない。
『殺しが静かにやって来る』50周年記念修復版Blu-ray、6月に米国で発売。特典にはアレックス・コックスも登場。
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「『カット』は映画において魔法のような役割をする。君はここにいる、カット、君はどこか違うところにいる。同じような魔法があるのは夢だけだ」ヤン・シュヴァンクマイエル(新作『INSECT』の中で自らが語る言葉)
ヤン・シュヴァンクマイエルが最後の作品と呼ぶ『INSECT』、チェコでのプレミア上映が終わり、出資者に届いたストリーミング視聴権に付随する言葉。「嫌な瞬間や、あなたを混乱させたまま放っておいたり、怖がらせたりする瞬間があるだろう。でも、覚えてる? そのためにお金払ったんだよね?」
大切なあの人に。今年も十分に疲れた自分自身に。クリスマスにこれほど相応しいプレゼントはないかもしれません。ロシアの巨匠『ユーリー・ノルシュテイン作品集 2K修復版』、Blu-rayまたはDVDでぜひ。この美しさ、静けさ、永遠の世界……一生の宝、伴侶になります。
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大事な人へのクリスマス・プレゼントに是非『ユーリー・ノルシュテイン作品集 2K修復版』を! Blu-rayとDVDあります(ジャケットのデザインが違います)。6つの短編を収録してますが、全部とは言わないまでも、きっと琴線に触れる作品があることでしょう。何しろ美しいです。https://t.co/P0nRS7gGWY
Fro Design Companyというデザイナー事務所?が、ヒッチコック、リンチ、デル・トロ、キューブリック、ダリの実現しなかった映画のポスターを制作・販売。
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ノルシュテインの『話の話』に登場する人間は夢や記憶の中にしか生きていないかのよう。車も走るし汽車も通るけど、そこには人の姿が見えない。この作品全てが、かつてこの世界に存在していた人間というものを回想する、灰色狼君の想い出のようにも思えるのです。