シネマ隊長さんのイラストまとめ

伝説巨神イデオン 発動篇

正体不明の力“イデ”に翻弄される地球人とバッフクラン。二つの人類は滅亡への道を加速度的に突き進んでいく。
主人公コスモの成長と愚かしさを極める両人類の対比が良い。
『エヴァンゲリオン』に継承されている「破壊と殺戮の美学」が詰まった傑作。
＃映画好きと繋がりたい

70～80年代、『ランボー』『タクシードライバー』『ローリングサンダー』等の影響で「ベトナム帰還兵は社会に居場所をなくし、犯罪にはしる」という見方が広まったが実際にそういった例は殆どなかった。
現実では多くの帰還兵は酒、薬に溺れ映画よりも悲惨な末路を辿ったそう。
#映画好きと繋がりたい

脱出(72)

カルト作品で人気なブアマン監督によるトラウマ冒険サスペンス。
カヌーでの川下りを楽しむため田舎へとやって来た男4人。彼らを待ち受けるのは自然、そして倫理の通用しない不気味な現地住民の脅威であった。
焦燥感に不安感、冒険の恐ろしい側面を描き出した怪作。
#映画好きと繋がりたい

つくしあきひと先生によると『メイドインアビス』の「記憶を失った主人公の視点を通して、世界の謎を見せていく」という序盤の展開はゲーム『洞窟物語』から着想を得ているそう。
#メイドインアビス

メイドインアビス-深き魂の黎明-

未知の大穴「アビス」を攻略するためには手段を選ばないボンドルドは人類が持っている“探求心”の「偉大さ」と「恐ろしさ」の象徴。
宇宙への憧れから恐ろしい大陸間弾道ミサイルを作ってしまったフォンブラウンと重なる。
#映画好きと繋がりたい
＃メイドインアビス

2005年版のキング・コングは立った際の身長が7.6ｍ。オリジナル版(33年版)はこの二倍の15.2m。
『～髑髏島の巨神』では31.6m、そして今の所最大は『～対ゴジラ(62)』の45m。
#KingKongVsGodzilla

米でかつてB級映画を朝から晩まで上映していた映画館、通称グラインドハウスの“グラインド”は女性の扇情的な腰の動きが由来。
これは元々B級映画がストリッ○劇場で上映されていたため。
『タクシードライバー』でトラヴィスが入り浸っている映画館もグラインドハウス。
#映画好きと繋がりたい

『レクイエムフォードリーム』は多種多様な表現技法が凝らされていて、好きな演出を挙げ出すとキリがない。
特に好きな演出はスプリットスクリーン(画像１)、魚眼レンズ？(画像２)。

また、今敏作品『パーフェクトブルー』のオマージュシーン(画像３)も有名。
#映画
#映画好きと繋がりたい

モービウスの原作設定やスパイダーマンとブレイドとの関係性、映画『モービウス』とMCUクロスオーバー考察等をまとめた記事を書きました！

あまり知らないキャラで興味はあったので執筆はかどりました 笑

かなり厨二心惹かれるキャラです！

＃マーベル
＃映画

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