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1月8日は、ジョン・マクティアナン監督の誕生日。
おすすめ映画は『プレデター』(1987)です。
シュワルツェネッガー率いる小隊が、恐ろしい異星人に殺されていくお話。姿を見せない異星人、圧倒的に強い敵に狩られる恐怖など、それまでのSFアクション映画になかったアイデア満載で、本当に楽しい。
4月21日は、ジェームズ・マカヴォイさんの誕生日。
おすすめ映画は『デッドプール2』(2018)です。監督はデヴィッド・リーチ。
観客に直接話しかけたり、ものすごいスピードでお話が進展したり、独特なノリが楽しいデッドプール世界。X-MENシリーズでもあり、マカヴォイさんもカメオ出演してます。
2月25日は、ニール・ジョーダン監督の誕生日。
おすすめ映画は『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)です。
アン・ライスの原作・脚本で繰り広げられる、ゴスBL吸血鬼物語。血を吸い吸われる事の官能や、擬似家族作りなどが描かれます。ただ、今となってはいささかクラシック過ぎる印象も。
5月16日は、ピアース・ブロスナンさんの誕生日。
おすすめ映画は『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)です。監督はマイケル・アプテッド。
派手な見せ場だらけの楽しい映画。ソフィー・マルソーがエレクトラ・キング、デニス・リチャーズがクリスマスという役名で、それだけでハッピーに。
1月26日は「文化財防火デー」。
おすすめ映画は『五番町夕霧楼』(1980)です。監督は山根成之。
金閣寺のお話を絡めた遊廓ものなんですが、全体に重たい雰囲気でどよーんとします。『吉原炎上』のようにキラキラした世界を見せてはくれず。本作も『吉原炎上』もヒロインおぼこい時代には少し無理が。
10月22日は「アニメの日」。
そこでおすすめ映画は『かぐや姫の物語』(2013)です。監督は高畑勲。
登場人物の気持ちに今ひとつ感情移入できないし、起きる事件も物語の定型とは違っている難解作。けれど、最後になぜか感動してしまう不思議なアニメなのです。
8月24日は、今敏監督がお亡くなりになった日。
おすすめ映画は『パプリカ』(2006)です。
原作筒井康隆、監督今敏、音楽平沢進という最強の組み合わせによる、最高の悪夢世界。心理学的に見ても、示唆されることがたくさんあります。しかもロマンティックだし。
6月27日は「演説の日」。
そこでおすすめ映画は『ディープ・ブルー』(1999)です。監督はレニー・ハーリン。
サメ映画の傑作のひとつですが、見終わってみると、ストーリーはあまり記憶にありません。覚えているのはサミュエル・L・ジャクソンの演説の場面ばかり……ということに。
6月9日は「ポルノの日」だそうです。
そこでおすすめ映画は、『ナイスガイズ!』(2016)。監督はショーン・ブラック。
ポルノ女優の死から始まる、大きな事件。舞台は70年代で、ファッションもストーリーもそのテイスト。私は何度でも見返すことができる映画です。