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「ツノモノの化」片方のツノ折れた獣。恐ろしい獣と旅をする子供。キャラクターの個性や生い立ち、生きざまなどが絵に現れるようなデザインは演出心をくすぐる。こうした絵は自分の中だけに終わらせずなるべく外に出そう。新しい見方がそこに生まれる。
「青いバス停」これは古いアイディアだがやってみたい作品の一つだ。青い色のバス停が来ないバスをずっと待ち続けている。バスが来ないのは自分の胸についている時刻表が白紙だからだと思い、営業所まで新しい時刻表をもらいに行く。そこで見たものは?
面白さというのは無理に創造しようとしてもどこかで真似た作り物にしかならない。面白さとは作り出すものではなく自分の中に最初から存在することに気づくべきだ。自分の物事の見方や感じ方に面白さの原点がある。まずは自分を理解することから始まる。