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「なるほど、確かに見た事ない生き物ね。私が前に出るから、ボイルちゃんは援護射撃お願いしてもいいかしら?」
「それは構いませんが…大丈夫ですか?」
「いざとなったら守ってね、騎皇帝様?」
対妖コーティングを施した槍を持ったレンフィアと
対魔用の弾丸を装填した銃を構えるボイル。 https://t.co/g6d4fk1K55
「ありがとうございます、正直こちらは怪異に関しては素人同然なので対抗策が有るだけでも助かります」
「一番まずいのは『分からないままやられる』事。その不安が軽減されるだけでも十分ですからね」
見慣れない装備に戸惑いつつも、準備を始める2人。 https://t.co/LoRBRwi7CB
@syamisen4696 「そう言って頂けると嬉しいです、共に頑張りましょう!」
「夢幻楼でのお話も聞いております、ブレイド君やレイカちゃん達もお世話になったとお聞きしておりますし、その節は本当にありがとうございました。」
2人が礼をする。
#30MMHFM
「それでは俺達もお手伝いします」
「フリア君にはお世話になったし、力になれればと…」
「他のメンバーは事後処理がありますので二人だけですが、末席に加わらせて頂きます」
バイロン軍円卓中隊のボイル・ギルベイド特務大尉と
レンフィア・サイベル中佐の二人が協力を申し出る。 https://t.co/RMuiHDlB6C
「だったらそうね…ちょっと派手に行こうかしら」
──大統領専用緊急通信回線。
円卓の騎士中隊を経由し、
「ライネスシティ大統領、ミリア・ライネス以下これよりイヴェリア・アルバータの援護に入ります。想いが彼女の力になると信じて──」
「直掩はボイル大使達に任せるわ。」 https://t.co/4sCMgqWOES