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@Kagachi10202014 「話が分かるわ、『こっち』に遊びに来た時はおもてなしさせて貰うわね」
ユーミリアが意味深に笑う。
「さて、運動したし後の処理は警察に任せて飲んでから帰るとしようかしら。」
「もうちょっとで弟クン帰ってくるんじゃないの?」
「…はーあ、仕方ないか。地ビールでも買って真っ直ぐ帰りましょ」
@Kagachi10202014 「もうちょっと来るのが早かったら使う事も無かったんだけどねぇ…全く、一般人に大立ち回りさせるんじゃないわよ」
悪態をつくラティを窘めるユミィ
「まぁまぁ、でも外交特権って事はある程度こっちの素性は把握されてるって事ね。…あとは護衛対象が問題ないなら私達もお暇させて貰おうかしら?」
@Kagachi10202014 「意外と賢明な奴も居るのね。じゃあラティ、アレやってよ」
「仕方ないわね…」
溜息をつくラティ。
「あんた達、まだやろうってならこのバイロン軍円卓中隊、紅の猟兵団隊長ラーティオ・ギルベイドが相手になるわよ!」
胸のボタンを外し、中に挟んでいたスタングレネードを敵の中心に投げる(続)
@Kagachi10202014 「裸にしてエロいXXXする気よ!変態じゃない!?」
ユミィの言葉に男達が想像して固まる。
その隙を見逃す二人ではなく、次々と再起不能にしていく。
「うっわ、えげつな…一国家元首の盤外戦術にしては品が無さすぎ」
「非常事態よ。で、あの中にタイプの男は?」
「ダメね、全員うちの弟に劣るわ」
@Kagachi10202014 「やっぱりレアルタじゃ知られてないのね」
「好都合だわ、あとスケベな目で見てるんじゃ無いわよ!」
ラティのハイキックが飛ぶ。
190cmの身長から繰り出される一撃はレンフィアのより威力は劣るが強力である。
「やるじゃない、じゃあ私も…」
護身用のスタンガンで相手を気絶させるユミィ。
「ちょっと、あれイヴェリアじゃないの!?」
「やれやれ、観光もまともに出来ないのねこの街は…で、大統領命令で助けろとか言う?」
「今の最高責任者は弟クンだし権限は無いけど…友人の娘だもの、助けるわよ!」
「ったく、お人好しなんだから!」
軍服を着たユーミリアとラーティオが構える。 https://t.co/nTsztUo5Dn