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@makamikouya 「…と言っても俺の機体じゃ電子戦タイプだからな。ボイルのリベレイトエンペラーのデータを使わせて貰うとするか──うぉっ!?」
バイロンの騎皇帝の名に恥じないその能力。
だが、扱える人間も限られている程の、ピーキーな機体でもあった。
「だが、これに慣れなきゃアイツに追いつけないな!」
@maltukero スポーティーな水着を着たレイカが声をかける。
ブレイドも後ろから追いかけてきたようだ。
「あれ、ラン兄~!…って、うそ…女の子連れ…しかもケモ耳…!?」
「ちょっ、レイ!す、すみません…ランティスさん、その、先日はお世話になりました。」
「うんうん、ごはんすっごく美味しかったよ!」
@VpBdosd7uCLo8Oq 「ありがとうございま──」
そう言いかけたボイル達の後ろから
レイカの声が聞こえる。
「あっ、いたいた!レン姉大丈夫?お腹空き過ぎて倒れたりしなかった!?」
「もう!レイカちゃん!あ…いえ、お二人とも、今日はありがとうございました。また是非ご一緒させて下さいね」
会釈するレンフィア。
@VpBdosd7uCLo8Oq 「まぁでも怒ったら怖いんですけどね」
「…ボイルちゃん?」
「う、嘘ですよ!…えっと、たしかにその戦法はアリですね。最も、それを捌き切る腕があってこそが前提ですけど…」
「確かに名乗りを上げてやられちゃったら意味がないものね。それが可能なお二人の大立ち回り、見てみたいわねぇ」
@makamikouya 「なるほど、やっぱり知ってたな?当時は操作が複雑すぎて全然ロケテも流行ってなかったんだが…それが今や大人気ゲームだってんだからなー。地下アイドルがメジャーデビューしたような残念感が…ああ、いや。それはいいか。じゃあもう一戦だけして行くとするかな…カード、ありがとうな?」(早口)
@VpBdosd7uCLo8Oq 「ああいえ、確かに広報の偶像化はちょっと行き過ぎた所があるような…でも、優しそうな方でよかったです、本当に」
「レンフィアさんも、鉄の戦乙女とか結構そう言うイメージありますけどね」
「だって『広報に使うからサングラスかけろ』なんて言われるから…」
「あれ見て姉さん笑ってたしなぁ…」
#30MMオリキャラ交流ツアー
「ブレちゃん、まだぁ~?レン姉、お腹ペコちゃんで倒れちゃうよ?」
「おっと、悪い悪い。ま、こんなもんだろ」
ゲーマーとしての血が騒いだブレイド。
二人が一緒にビデオゲームをやっていたのだがレイカが飽きたらしく、ブレイドはそのままスコアアタックをしていた https://t.co/xCwNn2CAGG
@VpBdosd7uCLo8Oq 「ですね、姉さん達にも言われました。『経験や人との繋がりは財産』だって。その見聞を広めるチャンス…ですね。」
「それにしても、お二人とも面倒見が良いんですね。同じバイロンの人間からも勇猛で畏怖されるダルタニア兄弟とラティちゃんから聞いておりましたので…あ、いえ…その…」
@VpBdosd7uCLo8Oq 「お久しぶりです、お二人とも」
「レンフィア・サイベルです。先日は二人がお世話になったようで、お話は聞いてますよ。ラティちゃ…ラーティオ大佐は別件がありまして、今回は我々紫の騎士団小隊4人のみです」
「と言っても俺達も休暇ですし…お互い楽しみましょう」