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【桐初結花 七月二十二日~二十七日】
きりはじめてはなをむすぶ‥五百円硬貨に使われている事でおなじみの桐の花、桐はとても生長が早い事から昔は女の子が生まれると桐を植え、嫁ぐ時に箪笥にして嫁入り道具としたそうです
#わらわないしんのうの七十二候
#一日の最後に次の季節を
#水彩画
#絵画
【鷹乃学習 七月十七日~二十一日】
たかすなわちわざをならう‥生まれて一ヶ月ほどたった鷹が巣立つために飛び方を覚える頃、大人になり大空を悠然と飛ぶ姿は「森の王者」の名にふさわしい風格です。周りに描いたのは旬の花「ムクゲ」です。
#わらわないしんのうの七十二候
#一日の最後に次の季節を
【蓮始開 七月十二日~十六日】
はすはじめてひらく‥濁った泥の中から芽を出すのに、早朝ひそやかに咲かせた花は、清楚で周囲を浄化するような美しさ‥不思議でとても素敵な花です。
#わらわないしんのうの七十二候
#一日の最後に次の季節を
#蓮
【温風至 七月七日~十一日】
あつかぜいたる‥吹く風が「これから来る真夏の準備をしておきなさい」と言っているよう。
この時期はほおずきをよく見かけます。その色は鬼の灯のように鮮やか、なのに「涼」を感じるから不思議です。
#わらわないしんのうの七十二候
#一日の最後に次の季節を
#ほおずき
【半夏生七月一日~六日】
はんげしょうず‥半夏は「からすびしゃく」という薬草の事で、別名「狐の蝋燭」「蛇の枕」。七十二候とは関係なく、葉が白くなる様子から「半化粧」=半夏生という名の草もあります。素敵なので両方描いてみました。
#わらわないしんのうの七十二候
#一日の最後に次の季節を
【乃東古る 六月二十一日~二十五日】
なつかれくさかるる‥乃草とはうつぼ草のこと。
緑深くなる夏至の頃に枯れていく花なので、今は夏枯草(かこそう)と呼ばれています。
枯れた穂は漢方薬にもなるそうです。
#わらわないしんのうの七十二候
#一日の終わりに次の季節を
#夏至
【梅子黄ばむ 六月十六日~二十日】
うめのみきばむ・・・「梅雨」の名は梅の実が熟す頃の雨ということから名付けられたそうです。
シロップ、ジャム、みそなどなど本格的な夏に備えて作ってみませんか?
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#梅
【腐草為蛍 六月十日~十五日】
くされたるくさほたるとなる‥古くは“暑さで朽ちた草が蛍になる“と信じられていたそうです。
“静寂““癒やし““はかなさ“‥蛍の舞う姿からあなたは何を感じますか?
#わらわないしんのうの七十二候
#一日の最後に次の季節を
#蛍
トプ画を更新しました!
梅雨のジメジメを少しでも解消していただけたら‥と描いてみました。
いかがでしょう?
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