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【1週間後】
まだ帰って来ない。ずっと部屋で待ってるのも退屈だ。たまにはオカマバーにでも出掛けるか。
久しぶりの外の空気だ、空気が臭くないって気持ちいいな。む、あそこにいるのはスパイロボットか?戻ってきたのか!ダダダロボット、よく戻った。現在先遣隊へ向カッテイマス。何だと?
スパイロボットよ、先遣隊の秘密を暴いて来い。行ッテ参リマス。後は食って寝てマリオカートしながら待てばいいのだ。ロボットには念のためプロテクターも着けた、万が一虫がついても問題無いだろう。プロテクターは光学迷彩に対応する特注品でロボを邪魔する事もない。ヒッヒッ、楽しみだなあ。
耐久力を犠牲にしたからこそ、優秀な多くの機能を得たのです。そういうものか、よし買おう。他のマスコミが知らない先遣隊のスキャンダルを見つけられるなら、多少の我慢も必要だ。まいどどうも。覚悟しろ先遣隊、貴様らも所詮は週刊誌の暴露1つで壊滅する脆いものだということを教えてやる。
ただしお気をつけください。非常に精密な機械であるが故、僅かな衝撃で不具合を起こし自爆します。蚊が止まった程の衝撃を食らえば100%おじゃんです。それは使いにくい、買うのやめようかな。それは勿体ないです。有能でしかも壊れにくい、そんな都合のいい商品は詐欺師の嘘の中でしか存在しません。
【闇商人の店】
画像3枚目のこいつが例のブツか。はい、このスパイロボットを使えば先遣隊のスキャンダルを暴くのも赤子のワキ毛を剃るより簡単。光学迷彩で姿を隠しつつ一切音を立てず移動可能。あらゆるセキュリティを0.3秒で解除、映像を撮れば3万fps、サーバのデータは1秒に8714TBコピーできます。
ディバゲ零の主人公、ムサシ先生の誕生日です。学校の先生はよく仕事量が多すぎると言われます。きっと教え子達のためなのでしょう。教え子に優しい先生、そんな先生に優しいのは誰なんでしょう。先生とは風になりたい人であり、風になってはいけない人。イマは大いなる自然にも優しさを求められる時。
海守学院...今の私には理解できない。また来年も来るぜ、来たら先生お茶くれよ。いつでもォ~お越しください。こら!
あームサシ先生にお誕生日おめでとうって言いたかったなー。また来年言えばいいさ。来年も来る気満々だね。まあテツヒロが仕事を嫌がらなくなったならヨシとしよう。