峠の我が家さんのイラストまとめ

㉕『ジャスティス・リーグ：アトランティスの進撃』NEW52のJL3巻とアクアマン2.5巻を兼ねる本。両誌のクロスオーバーを1冊にまとめてあるのでとても良心的。伏線をシカトすれば単品で十分読めてしまう。アーサーの弟オーム（強火なブラコン）が陸に攻めてくる話なのでアサオムが気になる人にオススメ。

今日公開されたのはあくまでもティザーだし、本番はキャラがごたごたしたやつに文字を上下左右にいっぱい入れたポスターになると思うよ。

㉒『スーパーサンズ』スーパーマンの息子・スーパーボーイとバットマンの息子・ロビンのチームアップ誌。ジョンとダミアンの言動がかわいいのでDCやREBIRTHがわからなくても軽率に読んで欲しい。今後に期待を持たせて終わる（続刊邦訳の情報がない）のが難点だけど1冊で終わると思えば読みやすいはず。

ウィキペディア先生が「シギュンはロキの顔に毒蛇の毒液がかからないよう頑張ってるけど、毒を捨てに行く時だけ受け皿がなくなりロキが苦しむ。これが地震です。」と有益なことを教えてくれたんだけど、MARVELのシギュンは毒を捨てに行く前に器から毒がダバァしてロキが苦しんでてめっちゃ笑ってる。

髪の毛アップにしてるロキちゃんかわいいな…
そして嫁相手にめっちゃ小声でモニョモニョしてる…

⑲『アベンジャーズ：ハルク・ウェーブ！』表題作ではなく併録のアベンジャーズの初期エピソード2本が好き。ロキの悪行がアベンジャーズ結成の切っ掛けになった#1、氷漬けのキャップが現代に復活してアベンジャーズに加入する#4が読めます。リックをバッキーと間違えるスティーブは何度見てもやばい。

⑱『マイティ・ソー：シーズンワン』ソーの初期エピソードを再構成した1冊。ソーのミッドガルド追放、出自を知ったロキの裏切りなどMCUに馴染みのある人には読みやすいはず。万人受けする絵で、ドナルド・ブレイクの設定を知るのにも便利と言うことなし。ロキの血が青いのが性癖に刺さって抜けません。

⑬『デッドプール／パニシャー・キルズ・マーベルユニバース』デッドプール・キルロジーの一発目。デッドプールにしか出来ないことをきっちりやり遂げた作品。ヒーローよりもヴィランなデッドプールの方が好きなのでサクサク皆を殺していくのもたまらなく好き。併録のパニッシャーも素晴らしいです。