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Netflixの韓国ホラードラマ『今、私たちの学校は...』が面白過ぎて止まらない。無力な学生たち、役に立たない大人たち。学校という特殊な舞台で、ゾンビパンデミックの極限状態でも青春し続ける健気さにドキドキとイライラで感情おかしなるわ。パワーに満ちた韓国エンタメの真骨頂。とにかく凄い。
草むらに入り込んで一生出られなくなるクソ怖い映画『イン・ザ・トール・グラス 狂気の迷路』。シチュエーションスリラーかと思ったらオカルト展開になったりしてストーリー狂ってるなって思ったら、エンディングでスティーブン・キング原作&ヴィンチェンゾ・ナタリ監督だと初めて知って納得した。
警察官がガンガン殺されまくるサスペンススリラー『21ブリッジ』が評判通りとんでもなく面白かった! 二転三転する陰謀ストーリーとチャドウィック・ボーズマンの無双っぷりが痛快な大傑作。 ルッソ兄弟製作で、めちゃくちゃスマートなエンタメ作品に仕上がってたよ!
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ―永遠と自動手記人形―』鑑賞。大切な人との別れと、その悲しみを乗り越えてたくましく生きていく人々を描いたこの作品の集大成とも呼べるダイナミックな物語だった。テイラーの無邪気な笑顔を見るだけでもう泣いちゃうんだ俺。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』すげー面白かった。久々にガンダム観たけど、世界観がリアルで見応えがあったし、シナリオも濃密だ。あと、神経質な女が出てきて男を振り回す展開が相変わらずで懐かしさを感じてしまった。ガンダムシリーズのヒロイン、全員嫌いだね俺は。
『DUNE/デューン 砂の惑星』は、公開時TLに流れてきた感想が「映像美が凄い!」ばかりで内容に関したものがほとんど無くて不安だったが、観てみたら面白すぎて血が逆流するほど興奮した。ストーリー最高! 演出最高! キャスト最高! アクションも最高! で、終わり方も超クール! 傑作じゃん。
引退直前の凄腕の殺し屋が組織に裏切られ復讐する『ポーラー 狙われた暗殺者』。残虐なのにポップな演出とぶっ飛びすぎた展開、クールなマッツ・ミケルセン以外の暗殺者が全員ムダに派手でキャラのギャップすげえし何これ面白すぎる。
『竜とそばかすの姫』超絶傑作だった。「家族」の物語であり、現代社会の暗部も容赦なく表現している。世界は理不尽で残酷だ。だからこそ「歌」がある。最悪な世界でも少しはマシになるように。クールな映画だが、むちゃくちゃ泣いた。