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ドラッカリ族は力の差にもかかわらず、難攻不落と思われる国境のドラックタロン砦で苦戦しながらもスコージの侵入を防げていたのですが、ドラクルの裏切りによって砦は陥落されてしまいます。
目的通りドラクルはその功労でリッチキングの力ででデスナイトとなり、スコージの将軍となります。
リジョンの道具であるリッチキングが裏切るとは考え無かったマルガニスは困惑し、アーサスとフロストモーンに殺され、一時的に退場します。
以後世界樹の戦いとシルヴァナスの裏切りなどの事件でリッチキングを監視していたナスレズィムは全滅、スコージはリジョンとの別の勢力となります。
アーサスのアドベの1戦目でマルガニスが困惑した理由。
スコージはバーニングリジョンがアゼロスを侵攻するため作った組織で、侵攻に失敗したオーク「ネルズール」の魂をリッチキングとしたのもバーニングリジョンです。
以後リッチキングはリジョンの計画どおりスコージの勢力を拡大していきます。
プレイヤーパーティは支援軍であるNPC勇者たちとともにスヴァルナと戦いますが、イベントで仲間NPCが死亡してアンデッド化して敵となってしまいます。
(ヴァルキルはリッチキングの部下の中でも強力なアンデッドを創造する権能を持つ高位アンデッドです)
闇の幻視のイラストがそれの再現ですね。
男性の勇者の場合、ユミルヤルとして転生します。
ヴライクル族は現実の北欧みたな死後世界文化を持っていて、正しい戦士の死後はタイタン番人オーディンのエインヘリャルとなることですが、それをリッチキングに利用され誕生したのがアンデッドユミルヤルとヴァルキルです。
ダリオンの部下で、タッサリアンと同格でデスナイトでありながらクエストやストーリーに登場する「
Koltira Deathweaver」と「Orbaz Bloodbane」もカード化されるかもですね。
だが、スコージが聖地「光の希望礼拝堂」を攻撃する戦闘で、デスナイト騎士団はシルバーハンド騎士団に敗北、リッチキングもダリオンからアッシュブリンガーを受け取ったティリオンと光の聖地の力によって敗北し撤退します。
その結果リッチキングの支配は弱まり多数のデスナイトが自由を手に入れます
~「ロースマー・セローン」の話~
ロースマー・セローンはブラッドエルフの摂政です。
本来シルバー・ムーン守備隊でシルヴァナスの副官であったのですが、アナステリアン王がアーサスに殺され、ケルサス王子が外活動をする間摂政としてセローンは生存者を集めシルバー・ムーンを統治しました。