黒いファラオさんのイラストまとめ

名前も地味で、効果もトーテムバフという効果ですが、本当はすごい人なんです！
ゴシックホラー雰囲気のレヴェンドレスには本当にいろんな種類の石体の種族が存在しています。
あとにたくさん公開されるかもですね。

石工はストーンボーンと呼ばれる、石の体に魂魄が注入され生まれた種族の創造主で、石の母と呼ばれる強力なヴェンシアです。
実は悪魔種族ナスレズィムはある目的のためストーンボーンたちが物質世界に派遣された姿で、本質はレヴェンドレスの存在なため、石工はナスレズィムの創造主でもあります。

～石工の話～
石工はレヴェンドレスの太初、レナサルが創造された後、必滅者の魂が転生して生まれた第一世代ヴェンシアの一人です。
高位のヴェンシアは必滅時代の名前代わりにレヴェンドレスでの役職を名を使っているものが多く、石工という単純な名前ですがレヴェンドレスの指導層の中の一人です。

デナスリアスが負けた時、リモーニアは主人デナスリアスの魂を吸収して逃げようとしますが、レナサル太子たち反乱軍に封印されてしまします。
リモーニアは以後、そのままデナスリアスの監獄となって、ナールの力でレヴェンドレスとヴェンシアの弱点である光の中に封印されます。

死後世界ではある程度自分が望む姿になれるんですが、ヴァッシュは美しいだけの自分のエルフの時代より、ナーガとして活動した時期を誇りと思っていたため、死後世界でも本来のエルフではなく、呪われて変化したナーガの姿を取っているらしいです。

余談ですがナスリア城ではケルサスが再登場します。
悪魔と手を組んだ結果堕落して死にましたが、
死後世界の審判で、改心の余地がある魂としてレヴェンドレスに送られたのです。
ケルサスはデナスリアス実験に利用されていましたが、救出され仲間となります。
ハスでも再登場するかも？

ソウルストーンの自体が大悪魔の発想で、堕落した天使を通じて教え自らソウルストーンに封印されるのが大悪魔たちの計画だったんです。
ソウルストーンに封印されても周りに堕落させることができ、人間の体を奪うことで、サンクチュアリでも元の力で復活できたのです。
（宿主が違い同じディアブロ）

不可侵条約にもかかわらず、悪魔たちはサンクチュアリの人間たちを利用して、天国との長い戦いを終わらせる考えを持っていました。その計画の主体となるディアブロ、バアル、メフィストのもっとも強力な３大悪魔は、他の４の大悪魔たちの反乱でサンクチュアリの世界の追放されます。

ワールドストーンの力を利用してリリスをサンチュアリから追放したイナリウスは、サンチュアリが悪魔にも天使にもバレないように石の力でサンチュアリを隠しながら、ネファレムが利用されないように（また、自分より強くならないように）その力が弱めるように設定します。

どちらかがストーンを手に入れたても、破滅か秩序のみ世界は滅亡。
状況は変わらず永遠の闘争だけがつづくだけ。
その中、変革を求める悪魔リリスと天使イナリウスは志を共にする悪魔と天使たちとワールドストーンの盗み新しい世界を創造します。
第３の世界、サンクチュアリ(Sanctuary)の誕生です。