黒いファラオさんのイラストまとめ
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（時々下手な絵をうｐしたりします）
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でもハッカーは長い時間が経った後、彼らを監視していたイセラのグリーンドラゴン族を利用した崇拝者のアタライ族とハッカリー族によって結局アゼロスに復活してしまいます。復活したハッカーはグルバシ族の首都Zul'Gurubを占拠して、トロルたちを精神支配で自分の支配下にします。
ハッカーの崇拝者たちは追放され、他のジャングルトロル族もバラバラになって以降、過去のような巨大なジャングルトロル帝国はアゼロスの歴史に登場しなくなります。バラバラになった部族中、海の島のダークスピア族はあとホードに一員となります。
ただ力が欲しくてヴォイドも力の一つとして利用するつもりだったチョ＝ガルですが、結局堕落して心の中から世界の破滅を望むヴォイドの奴隷になってしまいます。黄昏の鎚の長としてクトゥーンの残骸と融合して、ヴォイドと協力関係のデスウィングを支援した彼は結局英雄たちに倒され生を終えます。
これが後アゼロスで旧神の手先として活動する黄昏の鎚クランの始まりです。ダークポータルでアゼロスに渡ってきた彼らはより強いヴォイドの存在である旧神を崇拝し、世界の滅亡を画策しようとします。
ナールについて。ナールはWOWの世界で一番聖なる光に近い存在です。全宇宙でバーニングリジョンと敵対しているナール族は、ヴェレンを支援して、ドラナイ族がバーニングリジョンの手に落ちたアルガスからの脱出を支援したことがあり、ドレナイみたいな生存者たちの勢力「光の軍隊」を導いています。
でも争い好きと残酷な本性は知能が高くてもそのままで、同族間の戦いで頭数が減り続いている状態を解決したのがゴリアンの初代インペラトール（オーガは古代ローマの呼称を使用します）です。彼はオーガの間の争いを奴隷（大体オーク）を使った代理戦で限定する法律を作ります。
普通のオーガは力は強いけど頭は悪く、残酷で争い好きです。だが、頭が二つのオーガは魔法能力と高い知能を持っていて、彼らがオーガ族の中枢となって国と発展することができました。頭が二つのオーガは右と左が違う名前を持っていて、チョ＝ガルもチョ（右）ガル（左）が正式な名前です。