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#鉄道の日
’41年末発行の大城のぼる著「汽車旅行」
同年初頭の「愉快な鉄工所」(アニメと現実を往還)と比べ、太平洋戦争突入後の今作は空想性は抑圧されているが、14ページを費やしたアニメ制作法の詳細な解説がある。この漫画映画への興味が手塚漫画以前に芽生えた映画的表現に繋がったのだろうか。
『アニメーションの心理学』(誠信書房)。
森田宏幸さんによる第5章 p161にある、人間が歩く時の頭のてっぺんの軌道。
ディズニーのマーク・デイヴィスの動きの研究スケッチでは、(駆け足の絵だが)たしかに軌道の下方のとんがりは滑らかだ。
(抜粋2枚目以降は『マーク・デイヴィス作品集』(講談社)より)
’82年マンガ博覧会用に手塚治虫先生がすべてのキャラを描いたポスター。
目を皿のようにして探したが、日本マンガ史にとって描かれるべきはずのあのキャラはいない。手塚先生といえど許可が下りなかったか、元から忖度したのか。
一応、パンフレットにはアニメの画像は載ってるが。
#サザエさん50周年
#カラーテレビ放送記念日
TVシリーズ途中で白黒からカラーに変わった日本アニメはいくつかあるが、その嚆矢が「魔法使いサリー」
カラーTVを購入可能な家庭でという留保付きだが、想像力で補うことなく魔法のマンボの風船のカラフルさが味わえるようになった。
予告でもきっちりサリーが情報を拡散。
@pareorogas 大山版ドラですと、ごく初期のまだ各回ごとに作画の差が強かった時期の本多敏行さん作画監督でのしずかちゃんが好みです。
他の人の作監回に比べ可憐な感じでおさげの形や頬のラインなどに特徴があります。
映画「のび太の恐竜」あたりになると違ってきますが。
#荒れた心を癒やすためにTLに画像を流す
高畑勲監督は現実の残酷さを描く事に妥協しない反面、喜びに満ちた面を描く事も決して忘れない。
とりわけ「かぐや姫の物語」のこの場面は、作画統括の田辺修さんや原画担当の濱田高行さんの筆力や、翁の地井武男さんの名演もあり最高に癒される名シーン。