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【漫画ブリッコ前夜】
大塚英志も知らないだろうけど、白倉由美のプロデビューは、1982年に群雄社から出たムック『ロ〇〇ン大全集』だ。元FPのおぐわた氏が、FP傘下の同人ショップ「フリースペース」の常連だった女子高生を採用した際、その中に白倉と小島久美(F先生の息女・藤本匡美)がいたわけだ。
けっきょく買えたのは200部以上在庫があったサークルさんばかり。100部程度だと開始早々に瞬殺だったと思う。目当てのサークルは目の前で完売したので、けっきょく通販で買ったが、まさか15分程度で捌けるとは、フツー思わないよね…。そういうわけで、戦利品は以下4冊!はりきって読むぞー!
AIchan①
AIで変なイメージを出力したら
もっと変な構図になるので面白い
夢日記のイメージカットに使えそう https://t.co/9skJnlWx29
川本耕次には様々な顔があるが、僕にとっては伝説の編集者であった。コミケ母体の「迷宮」を起点に三流劇画ブームを起こした後、ニューウェーブ誌『Peke』を立ち上げ、自販機本『少女アリス』で吾妻ひでおに商業初のロリコン漫画『純文学シリーズ』を描かせた。おたく文化と共に歩んだ生き地引。
AIで美幼女を製造するのが生きがいになりつつある。「かわいいの氾濫」が80年代なら、20年代は「かわいいの加速主義」だろう。グラムシのヘゲモニー論的な意味で、かわいいが政治的にも文化的にも世界を支配する日(シンギュラリティ)は近い。