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きょうのガン見。午後、出かけた際に駅のホームで薄いせんべいを食べかけた推定1歳児が、わしのほうを見た瞬間、動きを止めてしまった。視線を返しながら「はよ食べなはれ」と口パクで言ったりしたが、電車に乗るまでその視線を動かすことはなかった。この年齢には自信がある 笑。#イラスト #エッセイ
きのうの座り込み。モールの中央で動かない幼児。父はすでに寝ついたひとりを抱いているが、寝てしまった幼児は重い。起きている時の数倍はあるかと思われる重量が足腰にかかってくる。このあと買い物をしていた母が合流、無事に父に二人目を抱かせてあげていた。母、きついわ。#イラスト #エッセイ
きょうのおとうさんといっしょ。スーパーの外で、ギャン泣きの推定2歳児を父が持て余していた。母が中でお買物中で、自分も行きたいと訴え中のよう。声が響くので「どうした?子ども嫌がってる?本当に親子?」と、誰何しているであろう、行き交う人々の好奇な視線を集めていた。#イラスト #エッセイ
電車にリュックを背負ったまま乗車する人。空いている時は良いが、混雑時は色々妨げになる。恐らくそう思って鉄道事業者が作ったであろうポスター。「迷惑」を面白おかしく表現してやんわり牽制する。いかにも日本人らしいが、でも、これくらいのユーモアがあってもいいかな。#イラスト #エッセイ
1970年初期からラッパズボンが流行していた。この頃中学生だった私も、シャツインしたラッパジーンズに、二つ穴ベルト、靴は確かデッキシューズだった。こんな中学生が、街中にうようよいたのだ。まさにネコも杓子もラッパズボン。絵は、ネコとラッパズボンの少女、70年代風。#イラスト #エッセイ
きょうのおやつ。15時頃、私立の中1女子コンビ。車内、空いているので前後に着席(中学生あるある)。スマホに見入っている女子Aに、うしろの女子Bが頭上から差し入れ。微笑ましい光景に遭遇できて幸せだった。それにしても当節の中高生は、ノース・フェイスのリュック率高しだな。#イラスト #エッセイ
きょうの、ながらスマホ。通勤途上の県道で、男女二人を乗せた一台の軽がすれ違った瞬間、目を見張った。いやいやいや、どこ見てんねん、自動運転?これはなんなん。運転よりもスマホ?とりあえずスマホ?この人たちにとって、スマホはこの世でいちばん大事なのだろう。恐ろしい。#イラスト #エッセイ
きょうのおかあさんといっしょ。「こらこら、なにをしてんのん、これ、髪、髪の毛を引っ張ったらあかんがな。やーめーなーさーい。髪、引っ張らないよ、おかあさん、痛い痛いよ」と、自分の心の声が、しばらく繰り返し突っ込んでいた今日の「微笑ましいひとコマ」でありました。#イラスト #エッセイ