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よく人に道を訊かれたりする。きょう帰り、いつもの車内で着席、特急通過待ちをしていたら、帽子を目深にかぶった色の浅黒い異国の少年が、スマホを見せながら訊いてきた。いきなりで「えっ 何?恐っ」ってなったけど「ハイ、トマリマス。モウスグデマス」と応えることが出来た。#イラスト #エッセイ
きょうの車内。ここ数年のうち瞬く間に浸透していった「携帯扇風機」を左手に、右手でスマホを器用に繰る。夏になると車内でよく見かける風物詩になった感があるが、男性諸氏が使用しているのをあまり見たことがない。たまたま?果たしてどうなのだろう。#イラスト #エッセイ
荒天の7月7日。もしかしたら天気の悪い日はこんな感じかも知れない。「ジェンダー」という言語が当たり前になっているけど、描いていて思ったのは、ここにも女の子はピンク、男の子はブルー、という昔からの「決まりごと」が見て取れる。が、分かりやすいからこれでいいのです。#イラスト #エッセイ
某銀行ATMで新規通帳作成途中にフリーズ。電話で係の女性にその旨伝えると「申し訳ございません。只今よりお側(そば)に参りますのでそのまましばらくお待ちくださいませ」。「お側に参ります」の言葉遣いに痛く感激して待っていると、50がらみの男性が走ってお側に来てくれた。#イラスト #エッセイ
電車内の冷房がよく効いて、気持ちよさそうに寝ていた男の子。仕事の帰りに、着席して音楽聴いていると気を失いそうになるのでよくわかる。幼児もおっさんも暑いのは同じだ。#イラスト #エッセイ