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ポストカードは、去年もクリスマスと来年の干支を製作しました。今年のクリスマスカードはこちらのアメデ・ヴァランのパピヨンよりノエルの図となります。(作るときはちゃんとスキャンします。) 10月29-30日の京都みやこめっせでの"いきもにあ2022”から販売開始予定です。 https://t.co/aXc1qrX4TD
8月30日まで、谷中コーツトカフェ@couzt での展示品紹介その8と9。 オーデュボンによるリチャードソンジリスの図、1840年代のインペリアルフォリオサイズの物と、その後の普及版のオクタヴォサイズの二枚です。どちらも手彩色のリトグラフです。
それぞれの表情も描かれてます。 遠くのエナガ団子が、複数家族の雛がまとまってえらいことに。 観察とスケッチの集大成がこの図の描画の細かさ、生々しさに。
こちらも、オリジナルの図版から製作しましたポストカードを、会場先行販売を行っています。通常販売はもう少しお待ちください。
8月30日まで、谷中コーツトカフェ@couzt での展示品紹介その5。 立派なセイヨウタンポポの手彩色版画。1770年代、ウイリアム・カーティスによるロンドンの植物相より。 蕾から綿坊主までを1枚の絵で表しています。花や種の細密画も併記されてます。タンポポの博物図版では最も精緻なものの一つです。
チフチャフと、キタヤナギムシクイの巣と卵の図。1860年代の手彩色木版画です。私もお気に入りです。 こちらは今週末8月20日に青山国連大学前広場で開催される青山古市(青山ファーマーズマーケット内)で用意します。10時から16時までとなります。 他にも鳥卵図を補充しています。
白桃と赤桃の断面がとても丁寧に描かれています。とてもとても美味しそうで、この図を見る度に涎が出ます。 当時も多くの人がこの図を見て夢想した事でしょう。
8月30日まで、谷中コーツトカフェ@couzt での展示品紹介その2。とても美味しそうな桃の図。1860年代のフランスにて出版された植物学総覧如き図鑑の野菜や果物より。手彩色の点描版画です。
彩色と描画
アカコブサイチョウのオス。 1830年代の手彩色のエングレーヴィング。 迫力。サイチョウ図は間近で見たかった物の一つ。個人的資料で入手しています。