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#この映画はあの名作と同じ話
有名だがジョン・フォード「捜索者」をリスペクトしたマーティン・スコセッシ「タクシードライバー」
戦争帰還者のPTSD、レイシストのイカレた主人公がたった一人の少女のために暴走
違うのは前者は家族を助けるために狂ったが後者は赤の他人のために殺人鬼と化す
#漫画やアニメの正気かと思ったシーン
割とリアル寄りのアニメなんだなと思っていた視聴者に水爆斬りとかをお出ししていた初代ガンダム
劇場版でガッツリカットされたもののアムロ・レイなら普通にやりそうという恐ろしい説得力があったので狂気か正気か判断に困ることに
三隅研次「大菩薩峠」
虚無的な龍之介を市川雷蔵が演じることで妖しい色気も加わり映画化作品では最もニヒルでカッコイイかも
辻斬りした後に血脂を拭った紙がヒラヒラ断崖に舞う美しさ
美術のセット感が強いがかえって狭苦しく息苦しい森の闇夜で回転斬りの一閃が輝る
しかし最も注目すべきは
↓
なにぃ「ゴルゴ13」公式がゴルゴの遺伝子を持つ美少女で女子高生だぁ!?
...まあいいか さいとう・たかをも「ホテル探偵DOLL」なんて女主人公が大型拳銃でハードボイルドする漫画とか描いてたし...
谷口悟朗が「劇場版 コードギアス反逆のルルーシュ 3部作ワールドガイド」で語っていた映画
映画化にあたり三部作が見てもらえる限界ではないかと「スター・ウォーズ」を例に「帝国の逆襲」ボバ・フェットの存在、
「機動戦士ガンダム」のTV版と劇場版におけるマ・クベ、
参考「エースをねらえ」等
池田理代子が著書「せめて一度の人生ならば」でも触れていた女性画家エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
マリー・アントワネットも惚れ込んだ画力の絵描き
毛先の一本一本まで繊細に描いたタッチでその美しさと自画像とか娘とのツーショットみたいな絵を大量に残してる熱量に圧倒される
●ジャンプ漫画における「暗殺」
・北斗の拳:伝承者が悉く敵を真正面から木っ端微塵にするためその辺の長老が知ってるレベルの知名度に
・暗殺教室:対象が月破壊できる化物なので真昼間から重火器の集中砲火を浴びせる絵面に
・ジョジョの奇妙な冒険:暗殺チームとギャングが最終的に一騎打ち
「フリースタイル49 特集:極私的アニメーションBEST10! 単行本 – 2021/10/4」
安藤雅司、錦織博、大地丙太郎、辻真先、渡辺歩、中島かずき、丸山正雄、さべあのま といった面々が好きなアニメ10本を選ぶ企画
特に安藤は以前「フリースタイル35」でもノルシュテイン「外套」について語っていた