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@n30RrVbZVRe2qoc シノブ「ふむふむ、なるほどなるほど(朱天の一撃かぁ…)。
素材が素材ですので難しいですね。調達はお願いする形になりますわ。
ご注意は耐弾、耐刃性を備えたスマホの開発という事で、こちらにサインを、それと連絡先を教えて頂けますか?」
タブレットに契約書を表示して渡す。
@DDS97614480 晴霄『……ふふ、安心して、マサトミさん』
普段のシエルとは異なる雰囲気。だが、何処となく楽しんでいる様な、悪い感じではない。
晴霄『今、あの子は休んでいるだけ。戦いの負荷が大きかったからね』
晴霄『私は……そうね、“蒼ノ妖刀”だったもの、そう言えばわかるんじゃない?』
@n30RrVbZVRe2qoc シノブ「(…?スマホ?スマホを武器にしたいのか?)
仕様や要望をオーダーしていただければ開発の検討をさせていただきますわ。
それで、道に迷っていらしたのでしょう?どこへ行きたいのです?」
@n30RrVbZVRe2qoc シノブ「それは大変ですね。できる限り力になりますわ。
……そうそう、申し遅れました。私、この様なものです」
そう言って名刺を差し出す。
神楽坂重工(Kagurazaka Heavy Industry)兵器開発試験チーム
十六夜シノブ
シノブ「連合軍の方々とはいつも良き商談をさせて頂いてますので」
@n30RrVbZVRe2qoc シノブ「へぇ、面白不思議ちゃんだね。んー」
シノブは随伴していたシェイプシスター達に指示を出した後、1人でミイコの元へ近寄って行く。
シノブ「どうもー、突然失礼しますね。連合軍の方ですか?こんな所で何をなさっているのです?」
#30MMHowling幕間
シノブ「……あれは、姫が前に散歩に出た時に遭遇した人かな?こんな所で何してるんだろうね…」
ニライカナイ跡地でナノマシンやEXMの残骸のサンプル回収を行っていたシノブ。
シノブ「なんか不思議な人だね、面白そうだけど」 https://t.co/aIWzw0kW6U
連合軍関係者「ふふ、すまないね。今後もよろしく頼むよ」
シノブ「ええ。ではあちらは大切に使わせていただきますね」
………
シノブ「ちょろいちょろい。連合で厄介事があったから色々焦ってるのかねぇ。
まぁ、こいつはありがたく使わせてもらおーっと。にしし、弄りがいがありそうだ」
@jOwoRsx9DhSiNeA 晴霄『……いえ、失礼しました。見知った“気配”でしたのでつい』
それではと言って、何事もないかの様に横を通り過ぎる。
『……その変装、よくお似合いですよ6さん』
すれ違いざまに、聞こえるか聞こえないかの小さな声で呟いた