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カルメン(1915)
セシルBデミル監督のサイレント映画。自由奔放に生きて男を虜にするジプシー女、カルメンの明るく逞しい生き様を描いた作品。激烈に面白い。岡本喜八や今村昌平を想起させる熱量のある構図も良い。#映画 #1日1本オススメ映画
大阪が誇る小説家、織田作之助の傑作人情劇の映画化。流転を繰り返す夫婦の切なくてあったかい物語。
「たよりにしてまっせ、おばはん」
最後のセリフに感涙。#1日1本オススメ映画
三船と黒澤が初めて組んだ記念すべき映画。三船がカッコ良すぎてそこに注目が集まるが(ほんまにカッコ良いんです)、志村喬の絶妙な演技に脱帽。この人おらんかったら黒澤明の映画成立してなかったと思うし、日本映画に物凄い貢献をしたと思います。
#1日1本オススメ映画 #日本映画
「FAKE」メディアから散々叩かれた時の人、佐村河内の生活に密着してその真相を問いつけるドキュメンタリー。ぼくはドキュメンタリーは信用しないが、シンプルに"映画"としてよくできているなと思った。
#1日1本オススメ映画
「生きる」
ただ何となしに、仕事をこなして定年を迎えようとしている役所の男。彼は人生を懸けて、市民の要望である、街に公園を作ることを決意をする。
生きるとは何か? 心揺さぶる珠玉の名作。
#1日1本オススメ映画 #日本映画
「西鶴一代女」
悲劇の人生を歩んできた女の一生を、醜いけど美しく描いた溝口健二 監督の傑作。
とにかく映画のワンシーンワンシーンが凄く綺麗で、まるで巻物をめくっているかのように流れている。
#1日1本オススメ映画 #日本映画