高原英理さんのイラストまとめ

新紀元社版『幻想と怪奇』が今回１２号となって、旧『幻想と怪奇』誌の最終号と並んだ。旧誌が終刊して４８年後と数えられる。新誌は以後も支障なく続くことを祈り、また、お祝い申し上げます。

『日々のきのこ』河出書房新社
発売中
こっちもご記憶ください
まだお読みでない方は新刊『詩歌探偵フラヌール』刊行前の今がチャーンス
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んでまあこっちもよろしくで
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『ユリイカ』5月号「菌類の世界」（青土社）
発行（4月28日）の頃、
『日々のきのこ』（河出書房新社）が品薄になってそう
いい機会だから増刷だめかなあ

『日々のきのこ』（河出書房新社）第三章「時々のきのこ」の第三節、菌人との性、および第六節「菌婚式」あたりは現在のセクシュアリティ・ジェンダー意識へのある程度の提案となっているのだが（そして鋭い方にはそう指摘していただいているのだが）そこだけがテーマでないためあんまり目立たない。

『ユリイカ』菌類の世界特集に掲載予定の小説『きの旅』ほぼ完成。
各書店様、上『ユリイカ』5月号発行のおり、その隣に『日々のきのこ』（河出書房新社）を置いていただけますことを切にお願い申し上げます。
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『日々のきのこ』（河出書房新社）
みんなのつぶやき文学賞国内編第８位をいただきました。ご投票くださいました皆様ありがとうございます。
またこれを機会にご興味をお持ちいただいた方々にも御礼申し上げます。 https://t.co/TbcrkLmyJM

にいれいにいにいにいにいにい（2022/2/22）の本日（猫の日でもあるとか）、『日々のきのこ』（河出書房新社）重版出来です。
書店にはニ、三日後に並ぶ見通しですのでもうちょと、お待ちください。2/25あたりにまたきのこ祭りします。

書き終えた作品に対して作者は「最初の読者」でしかなくて、自身もそこに何が隠れているのかを知らない。だからたくさんの人に読まれそこに見いだされるものを教えてほしい。言及してほしい。あれは何なのか。
『日々のきのこ』（河出書房新社）2/22重版出来