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陣「おまえらキラキラした若者にはわからんよ、酒飲まんと夜眠れない中年の気持ちは」
英智「アイドルでなくても教師でしょう、佐賀美先生。酒は百薬の長、というのはろくでなしの言い訳であり迷信ですよ?」
(スーパーノヴァ プロローグ)
翠「(でも何か、一瞬だけ……。明星先輩、いつも鏡のなかの俺が浮かべてるような表情を…… 暗くて、じめじめしてて、疲れ切った感じの目を…… このひとも、ずっと恵まれた、望んだ道を歩いて来たわけじゃないのかな……)」
(織姫と彦星 エピローグ③)
翠「(明星先輩……。また、こっちの気持ちなんかまったくわかってない、ピントのずれたお説教でもするつもりですか……? 『何でできないの?』『真面目にやって!』『やる気ないの?』って……)」
(織姫と彦星 エピローグ③)
桃李「前から思ってたけど、瀬名センパイの自己像はおかしいよね だから何度もウザがられても、自信満々にメガネザ……遊木センパイに求愛しに行けるの?」
泉「ちょっと! どういう意味、桃くん?」
(レクイエム 怒りの日/第八話)
宙「HiHi~♪ ししょ~もせんぱいの髪が好きでしょう、そういう『色」をしてます! ほんとに嫌いなら無関心になるな~、でも何度も注意してたってことは……?」
夏目「この子はたまニ、鋭すぎて怖くなるネ」
(ワンダーゲーム エピローグ)
凪砂「……でも。私は、哀しいな ……停滞は死と同じで、互いに食いあい、殺しあうのが生物の宿命なら ……私は、そこから解脱したい ……もっと崇高で、安定した、争いのない平和な世界を求めるよ」
(リベンジマッチ 悪人/第二話)
泉「俺は常に正しく自己認識をしてるよぉ、それがモデルの必須条件だからねぇ♪」
桃李「どこからその自信が……。まぁでも勘違いでも自己欺瞞でも、自信があって自分が好き~っていうのはべつに悪いことじゃないよね」
(レクイエム 怒りの日/第八話)