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なずな「たくさん祝ってくれてありがとな。いつもならこの時間になると眠くなるんだけど、みんなのおかげで目が冴えちゃってるぞ~♪」
(誕生日限定あいさつ)
千秋「この世界はほんの一握りの天才が回しているんだろうなぁ、たぶん」
敬人「否。そのように見えるし、そうなのかもしれないが……そうであってほしくないと俺は思う」
(メテオインパクト 二年前、ヒーロー未満/第十三話)
紅郎「普段は小難しい理屈ばかりこねやがるくせに、ちょっと嬉しいことがあるとすっかり『それ』が吹っ飛んじまうところも 青臭くて、つまりガキっぽくて……放っておけねぇな♪」
(メテオインパクト 一年前、ヒーロー失格/第二十九話)
千秋「生きてくれ、深海くん! それが、俺が君に捧げる唯一の『願い』だ……!」
奏汰「ねがい── ……はい。ふふ、ようやく『ねがい』をいってくれましたね まちくたびれましたよ、ちあき……♪」
(メテオインパクト 一年前、ヒーロー失格/第二十話)
零「俺が人間じゃない、吸血鬼みたいな魔物だからか? おまえまで、そんなふうに俺を評するのか? 人間じゃね~なら、人間の役に立ってやる義理もね~んだけど?」
敬人「…………」
(クロスロード Crowd/第八話)
光「アイドル的な技術なら、この身体の隅々にまで染みこんでるぜ! だって、オレの肉はに~ちゃんが育ててくれた肉でできてるから! その肉は世界一、美味しくて強くて価値があるぜ! だから、みんな見て! オレたちのぜんぶを!」
(人間喜劇 Humanity/第五話)
英智「あの子もこの一年で、ずいぶん変わったね。強く美しく、エレガントに成長している」
弓弦「まだまだ躾の悪い駄々っ子でございますよ、うちの坊ちゃまは」
英智「そう思いこみたいだけだろう?」
(高貴なる遊戯 マインレディ/第四話)