宇治抹茶濃厚さんのイラストまとめ

最終楽章前編読んでて「すずめと弥生はキャラが濃いな…」と思ってたのに今日更新された原作のキャラ紹介が予想以上に濃すぎて変な笑いが止まりません。君たち本当にユーフォ世界観のキャラ？進級したら「たけのこ先輩」と「バンダナ先輩」ですね。

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リズと青い鳥は階段のシーンがあるおかげで原作の第二楽章よりはすこし明るい締めくくりを印象付けてますが実は原作にもこれに相当するシーンがありますよね。アンコンの誘いを受けたみぞれと久美子の会話。「自分でも言うよ？」の一言が状況も文面もちがう映画のセリフに似た役割を果たしてます。

ユーフォキャラのイメージと身長のギャップがたまらなく好きですが、分かっていただけますかね。ふわふわしてる梨々花とか梨子先輩が163cmで夏紀より7cmも高いとか、気弱そうな晴香部長が165cmだとか。久美子が162cmなのは有名ですが、麗奈より数センチ高いってことが真のチャーミングポイント。

久美子と麗奈は普段仲良すぎるのでたまにけんかするぐらいがちょうどいいとは思います。長い付き合いだしお互い言いたいこと言えないような関係じゃ健康的とはいえませんよ。今までけんかエピソードがないのも確かにちょっと不自然だったわけで…。つまり、きっと大丈夫ってことです。大丈夫ですよね？

久美子先輩なんで大きなマッチ棒とか持ってるんですか。あすか先輩のノート燃やすんですか？初夏に燃やしていいのは幽霊たちが逃げ出す日記帳だけですよ。面白い表紙ですね。（現実逃避）

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鈴木美玲。クールで素直な心の持ち主。正しさを重んじるがゆえに現実の壁に悩む姿すら凛々しいです。オーディションの件もあったのにしっかり後輩のすずめをフォローする優しさは称賛に値します。ハッピーバースデー。

#鈴木美玲生誕祭
#鈴木美玲生誕祭2019
#anime_eupho
#響けユーフォニアム

コンクール本番。海松ちゃんのリボンはいつも通りのマルーン。優子部長も奏ちゃんも普段と違うおとなしめの色なのに海松ちゃんはいつも通り！いつまでもありのままの岸部海松でいてほしいですね。

#細かすぎて伝わらない誓いのフィナーレ見所選手権

誓いのフィナーレ。第三楽章で久美子と麗奈を見せる演出には確かに息をのむほどのインパクトがあります。しかしこれは悲しいシーンではありません。忘れていませんか。リズと青い鳥の結末は、どこまでも広がる青空と互いの幸せを願う祝福の音色、第四楽章です。2人なら大丈夫、そういう意味でしょう。

アニメ映画のタイトルにつける「映画」と「劇場版」とタイトルのみの基準が気になります。映画単独で成立するほうが「映画」かなと最初思いましたが誓いのフィナーレは劇場版。でもリズと青い鳥とかたまこラブストーリーはタイトルだけ。こっちのほうが映画単独で完結してるという意味だろうか…。

BD版で出野歯科の横になんか出稿できる特典とかあればいいのに。特大サイズで「立華高校マーチングバンドへようこそアニメ化希望」とか掲げたい。え？世界観を壊すからダメ？なるほどユーフォ関連だけってことですね…。なら「～祝～久美子3年生編」はどうでしょう。