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今回はステップ9について書きました。
埋め合わせをしていると、許してくれる人もいますが、許してくれない人も居ます。
そういう時に憶えておいて欲しいのは、相手が許してくれないからといって埋め合わせが「失敗した」ということにはならない、という事です。(続く
今回の記事はステップ8について書きました。
「今まで傷つけた人に埋め合わせをする」となると、かなりの勇気が求められると思い構えてしまいがちですが、大丈夫です。
12ステップは、その点で段階的に優しくできてますし、このステップ8では「償いをする気」になりさえすればいいのです。
ステップ7について書きました。
長年の習慣によってこびりついた欠点は手放すのが大変ですが、100日あれば性格を変えることができるとビッグブックには書かれています。
最初は違和感があると思いますが「あたかも新しいパターンが身についたかのように振る舞う」というやり方が効果的です。
今回はステップ6について書きました。
ステップ4,5をやって、自分の性格上の欠点が把握できるようなると、いつまでもそれに執着してしがみついているのがバカらしくなってくるはずです。
古い生き方や思考・行動パターンは、私たちの歩みを妨げる岩のようなものです。どんどん手放していきましょう。
ステップ5は、今まで隠してきた自分の過去や恨んでいる相手について第三者に話さなければなりませんので、つい構えてしまいます。
しかし、ただ過去を嘆くのではなく、「なぜ自分はそうしてしまったのか?」という己のパターンを知り、これからどうすればいいのか考えていくステップでもあるのです。
今回のブログ記事ではステップ4について書いていますが、実際にやってみると、個人的にはかなり認知行動療法に近い感覚がありました。
紙に書き出して、自分の心の癖やパターンを客観的に見つめ直すと、我ながらかなりバカバカしいことや愚かな事を繰り返している事に気づいて驚かされます。
今回のブログ記事ではステップ3について書いてます。
原文では
「私たちの意志と生き方を、自分なりに理解した神の配慮に委ねる決心をした」
なんて大仰な書かれ方をしてるので、ここで止まってる人が多いのですが、もったいないことです。
決心がついたらさっさと次のステップ4に進めばいいのです。