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「なんか最近、海に行ってない気がする」
「確かに。毎日秘密基地に篭りっきりだからな」
「久しぶりに、泳ぎに行くか」
「良一まだ脱ぐなよ。撃たれる」
「わかってるよ。今濡れたら、海の楽しみが薄れちまう」
「そう言いながら、服に手をかけてるのはなんだ?」
「危ねぇ!脱ぎそうになった」
「うみちゃん、朝だよー」
「うみゅ…お腹いっぱいです…」
「ほら、今日から学校なんだから起きて」
「ん、おはよー」
「なんかうなされてたけど大丈夫?」
「なんか、おっきいチャーハンを食べてる夢見たー」
「おっきいチャーハン?」
「食べきれないくらいのチャーハン食べてたー」
「蒼ー、今日はチンチン電車の日なんだってさ」
「あ、あんた。こんな真っ昼間からなんてこと言ってるのよ!」
「やっぱ反応するよなー」
「反応って...そ、そんな事...恥ずかしいじゃない!」
「じゃあ、今日は何の日だっけ?」
「...チンチン...電車の日でしょ!」
「おいチビ、暇そうだな」
「チビって言わないでください!風子は風子です」
「悪かったな風子」
「オジサンこそ風子に何の用ですか?」
「オレは秋生って言うんだ。オジサンじゃねぇ。っと話がずれたな。暇なら一緒に早苗のケーキパン食わないか?」
「ケーキですかっ!喜んでいただきますっ!」
「羽依里ー、一緒にパフェ食べに行こー」
「島にパフェなんて贅沢品があるのか?」
「最近できたみたいでね、結構有名らしいよ」
「ん〜美味しい!これはたまらないよ!」
「そんなに急いで食べると落とすぞ」
「あっ!落としちゃった」
「な、なんで落とす所がその…む、むごっほ」