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「…なんで?」 浅見は刺すような目で、僕を見た。怖いなぁ。 「運命の女神が言っているんだ。君は助かるべきじゃない。どうやら君も、クマの腹を裂くとか、恐ろしい事をしているからね。」
男子高校生らしい年齢の2人が写っていた。
パァンと、私の肩に銃弾が掠めた。威嚇射撃?
力なく、黒百合さんはその場に倒れた。 辺りに血溜まりが出来ていく。
「ふふふ…♪ともだち、ともだち、ともだちはぼくにころされしにいたる」 僕はゆっくり銃口を黒百合さんに向けて__
「僕らは、ともだち。」 「違っ…」 「仲良くしましょうって言ったの、先輩ですよね。」 絶望の表情がそこにはあった。そんな顔、僕はされたくないよ。
#ふかみら_CS 波風 叶愛 (@arimika_0519 )宅
「ふぇっ…わ、私は…とっ、叶愛っていいます…叶うに、愛って書きます」
#ふかみら_CS 帳 蒼介 (@Tunakan93 )宅
「じゃあ、次はその連れの俺ね。 俺は帳蒼介(トバリ ソウスケ)。こんな状況だけど…よろしく。」