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岡山芸術交流、とても良かった。ポストヒューマン/ディストピアSF的想像力、いま・ここにある身体、ヒト以外の生物や不可視の存在…といったものたちが、感応し混合し合う、新しい環境が生まれていた。
空白や余白に見えるところに、実は様々なものが充満している豊かさを感じて、体が嬉しがっていた。
武田鉄平の個展@ MAHO KUBOTA GALLERY。大胆なストロークによる厚塗りに見えるけど、実際はほぼ凹凸のない平板な表面。図版や写真から受ける印象と実物の違いに驚く。まず元になるエスキースをつくり、その後改めて作品を描く。ポートレートのかたちを借りて、絵具や絵画自体を描いている感じ。
Kiss My Genders展(ヘイワード・ギャラリー)のカタログ、前にポチってたのがやっと届いた〜🙌 ジェンダーアイデンティティや、セクシュアル・フルイディティなどがテーマ。
カッコイイ見開き: Jimmy DeSana, Kent Monkman, Zanele Muhori
表紙はJuliana Huxtable
「首くくり栲象」@小山登美夫ギャラリー。これは…と勢い勇んで来たけど、見られて良かった。
自宅の庭で首吊りを毎日、20年以上続けてきたという凄まじい事実。
面白いのは、写真と映像では印象が全然違うこと。宮本隆司による写真では、首吊りをする本人がドラマティックに浮かび上がり前景化する。