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綺丸 清史(キマル キヨシ) 雷火のif世界の主人公。蘇芳丸の息子で大学生として過ごしてる放火魔殺人鬼。生まれつき発火能力を持っており火災事件を起こした時があるため、それ以来人と深く関わるのを嫌う。 何に対しても消極的でやりこもうとしない。周飛のパートナー。
稲架木(ハサギ) 珠千代に拾われた妖の青年。元々李国の精霊だったが人間世界に堕ちてしまう。珠千代や御三家の人間を尊敬している。 綺麗で可愛いものが好きでとても温和な性格。故郷に弟を残してるのが心残り。薙刀が武器。
蓮清(レンセイ) 五大家に仕える補佐官で琅忠の部下。琅忠が人間の死体で作ったキョンシー。暗殺を得意とし袖の中に暗器を仕込んでいる。 無口で普段はほぼ姿を見せないため知っている者が少ない。他の補佐官とは割と仲がいい。意外にも目の前の壁は蹴り壊す脳筋。
豺華(サイカ) 補佐官の一人で霑冰の部下。赤目のせいで忌み子として捨てられ、孤児になった山犬の精霊。自分を助けてくれた霑冰を慕い「師匠」と呼ぶ。 元気で人懐っこく霑冰に似てややめんどくさがり。双剣を扱う。山猫の凪とは非常に仲が悪い。
鯈劉(ユウリュウ) 五大家に仕える補佐官で紫瑛の部下。大剣を扱う龍の精霊。元々とある理由で投獄されていた死刑囚だったのを紫瑛によって解放される。 挙動不審で臆病な性格だが戦闘になると一変する二重人格者。紅理とは幼馴染みだが大昔に決別している。
蜿鐘(エンショウ) 五大家に仕える補佐官で旺雷の部下。元漁師で槍が武器。種族が不明。傭兵として各地を転々としていた頃に旺雷にスカウトされた。 真面目なタイプではないが忠誠心が強く、旺雷のためなら何でもする。考えるのが苦手な脳筋。
霑冰(テンヒョウ) 羅刹と殲煕が生んだ五大家の一人。武闘派揃いの国を治める格闘家。戦闘では常に前線に立つパワー型。 性格はマイペースでめんどくさがり屋。旺雷と紫瑛の言うことしか聞かない。五大家の中でも特に人間を見下している。実は最年少。
白焔(ビャクエン) 羅刹と殲煕によって生まれた五大家の一人。癒しの炎を司る白家の当主。旺雷と共に暗殺され行方不明扱いとなっている。 社交的で愛想よく振る舞う八方美人だが元ヤンなので怒ると素が出る。プライドが高く正義感が強い。
旺雷(オウライ) 羅刹と殲煕が造った五匹の神獣(五大家)の一人。五大家の元リーダーだったが何者かに暗殺される。 千年に一度だけ生まれるという旺家の子孫。好奇心旺盛だが無口で滅多に笑わないため怖がられることが多い。現在は柊哉の中にいる。
煉獄(レンゴク) 裏庭世界で暮らす妖。非常に大食いで悪食。常に空腹の為腐ったものや同類でも構わず食べる。羅刹に助けられた精霊の一人。 獅子や白虎などが混じっており、並外れた腕力と事故再生能力を持っている。元格闘家。