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夜叉千代(ヤシャチヨ) 葛城家と契約している妖。元々は雷神だったが殲煕に殺され妖になる。普段は妖刀の中に封印されており実体化も可能。 好戦的で強敵と戦うのが好き。自称「人間好き」のショタコン。煉獄の育て親でもある。
羅刹。維那世界を造ったもう一人の創世神。殲煕と対になる存在で五大家を生んだ存在。人間の精神を真似ており性格は穏やか。性別は不明。 殲煕によって殺された後裏庭世界を造る。殲煕とは何もかもが正反対。体質上他人と触れ合うことが難しい。
殲煕(センキ)。維那世界を造った創世神の一人で五大家の父親的存在。人間の肉体を真似ているが性別はよくわかってない。 情緒不安定で一人称や感情がよく変わる。気分で他人を殺しており精霊達が妖となっている元凶。
柘榴(ザクロ) 蘇芳丸を眷属にした女郎蜘蛛の神。拾った蘇芳丸を溺愛している。 人間と共存している神々の中でも特に強く、「地」を司る。基本的には物腰柔らかく優しい性格。人間を捨てた五大家達を毛嫌いしている。
飛燕(ヒエン) 元人間の海の神。水を操る力を持ち普段は海底の神殿に牙雄と暮らしている。神殿周辺から離れられない。 学園では満谷飛鳥(ミツタニアスカ)と名乗る。柊哉を覚醒する前にこちら側に引き込もうとする。兄の暴力を愛情だと信じて疑わない。
蘇芳丸(スオウマル) 元人間の蜘蛛の神。炎を司る神でありながら人間も襲う。女郎蜘蛛である柘榴の眷属だが単独行動が多い問題児。 学園では満谷蘇芳(ミツタニスオウ)として生活。他人に恨まれるのが好きで根に持ちやすい。弟に対して歪んだ愛情を向けてる。
碓氷 鴇斗(ウスイ トキト) 凪たちと同じく満谷村で暮らしていた青年。数年前に蘇芳丸に村を焼かれ、葛城家に引き取られる。それ以来蘇芳丸を恨むようになった。 学園では生徒会に所属する高校2年生。明るく元気なムードメーカー。刕禅という妖と契約している。
李堂 凪(リドウ ナギ) 山猫の精霊と人間のハーフ。満谷村で母親と共に暮らしていたが蘇芳丸に村を焼かれ、萩野家に引き取られる。 生徒会長に所属する高校3年生で、鴇斗や颯斗の兄的存在。穏やかで優しい性格だがたまに豹変する。大鉈が武器。
萩野 朱羽(ハギノ シュウ) 葛城家とは対を成す萩野家の当主であり柊麻の幼馴染。珠千代と契約しており風を操る。 生徒会に所属する高校3年。規律を重んじる自分にも他人にも厳しいタイプ。立場が曖昧な柊哉を気遣う優しさもある。
??? 柊哉と同じく生まれつき発火体質のある青年。柊哉のクラスメイトで初対面の筈の柊哉を何かと気にかけている。 五大家の1人、白焔の生まれ変わりで柊哉とは前世で恋仲だった。柊哉を葛城家から逃がそうとする。