//=time() ?>
というか賽殺し編のアレも、元を辿れば「罪なき世界」でクラスの姫になってた梨花に嫉妬した沙都子が「本当は梨花と友達になりたい」からとちょっかい掛けていたのが雛見沢分校小学生女児クラスメイト椅子殴打事件の遠因ではあるので、このふたり死の山脈を股にかけた痴話喧嘩を繰り広げてるのかや…
「さ、沙都子… 3年目の浮気くらい許してほしいのです…」
「3年目ならわたくしもめくじら立てませんわ。梨花…今が"何年目"か分かっていまして?」
ひぐらしを鑑賞している以上、僕らプレイヤー/読者/視聴者は羽入と同等のカケラの海のプレインズウォーカー(次元渡航者)であり、また部活メンバーの最後の一人なので、観劇しながら抱く願望そのものにある種の責任がふっ掛かってくる仕組みになっている(し、そのマゾヒズムが一つの魅力にもなる)
まあメタ構造を突き詰めると賽の目を弄ってるのは最上位存在である竜ちゃん先生だけど、TRPGのGM的な構造をたぶん意識していると思うので、やはり最終的にはいきなりボールが(プレイヤーと看做されてる)僕らの方向に飛んでくる気がします