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galerie tamenaga ギャルリーためながさんのイラストまとめ


創業1969年、東京・パリ・大阪・京都に画廊を構えるギャルリーためながの公式アカウントです。西洋絵画の名匠を扱うとともに、様々な作家の紹介に尽力しています。展覧会や所蔵作品、イベントについての最新情報をお届けいたします。
作品のお問合せはメール([email protected])、お電話にて承ります。
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吉川 民仁 91×117㎝ キャンバス・油彩 2020年作

興味を持つ主題やテーマについて、吉川は次のように回答している。

「眼にすることのできない音、風の姿など視覚では捉えられないものに惹かれます。そのことは作品のタイトルなどにあらわれてくるように思います」
静寂に包まれた夜。

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北川麻衣子 「鷹匠」91x116.8cm
1983年埼玉県に生まれる。
東京藝術大学大学院油画研究室博士課程修了。
ダーマトグラフと呼ばれる油性鉛筆を使い、モノクロームの画面に独創性あふれる物語を精緻に描く。北川は幼少時に姿を変幻自在に変える動植物たちを創り出す。それらはやがて画中の主人公となり

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村本真吾「枝羽-雨のしずく-」 W23×H30×D49 ㎝
技法ː 漆、竹、布、和紙、白蝶貝  

村本は、しなやかで弾力のある竹、その弾力を利用しながら布を張って成形し、和紙を貼り、漆を施して起伏に富んだ美しい曲面をつくり出す。

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アンドレ・コタボ (1922‐2012) 「チューリップ」73×92cm
当画廊では契約作家として長くにわたって皆様にご紹介してきました、フランスは 南東部のサン=マルスラン出身のコタボ。

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吉川民仁「山中の池」91×116㎝ キャンバス・油彩 2019年作
10年程前、作家が偶然立ち寄った森に囲まれた池に着想を得て、 記憶の熟成期間を経た後に制作された。
色彩の微妙な重なり合い、絵具の滴りやタッチのリズムや線の動きから、水面に映る木々や揺らぎ、
水の気配、香り、流れ、

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パブロ・ピカソ 「カップのある静物」 25.3×32㎝ 1943年

本作品が描かれた1943年はナチスがまだパリを占領していた頃である。
(また、 ピカソは後に生活を共にする、年の離れた女学生のフランソワーズ・ジローと出会った年でもあります。)

人々の自由が大幅に制限されていた時代。そのため、

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大沢拓也「Endorfina」 55×182㎝ 

所謂日本画(膠彩画)の技法で描かれた作品である。

本作品の図像は空港(新千歳)の窓などの直線的図像と梅の木など、自然植物のシルエットを透過レイヤーを重ねた様な表現で描かれている。幾何学的で無機質なシルエットと自然植物のシルエットを

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北川麻衣子 「鷹匠」91x116.8㎝1983年埼玉県に生まれる。東京藝術大学大学院油画研究室博士課程修了。ダーマトグラフと呼ばれる油性鉛筆を使い、モノクロームの画面に独創性あふれる物語を精緻に描く。北川は幼少時に姿を変幻自在に変える動植物たちを創り出す。それらはやがて画中の主人公となり、

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村本真吾「枝羽-雨のしずく-」 W23×H30×D49 ㎝ 技法ː 漆、竹、布、和紙、白蝶貝 村本は、しなやかで弾力のある竹、その弾力を利用しながら布を張って成形し、和紙を貼り、漆を施して起伏に富んだ美しい曲面をつくり出す。そして幾重にも漆を塗り重ね、磨き、艶やかで瑞々しい光沢を放つ作品に

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智内兄助「花さうぶ」35x35cm

6月に見頃を迎える花菖蒲。
尾形光琳「燕子花図」にもある日本画の代表的なモチーフ。
和紙にアクリル絵具という独特な画法を確立し、日本画と洋画との境界を越えた革新的な表現方法に到達しながらも、
古典の伝統から逸脱することなく、

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