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#水木しげる生誕100周年 を記念して、水木先生の描いた妖怪を勝手に100件紹介しました。一旦この企画は終了しますが、まだまだ妖怪はたくさんいますので、気が向いたらまたtweetします。とりいそぎ今まで気にしてくれた方々ありがとうございました!
#ゲゲゲの鬼太郎 #水木しげる #妖怪 #目玉おやじ
【呼子(よぶこ)】
山彦(やまびこ)とも呼ばれる。一本足のかかしの様な姿をして深山の奥深くに立ち、呼びかける声に答えている。足は一本でも、山々、谷々に こだましながら、自由にとび歩く。声が大きいので鬼太郎軍団の伝令役となることが多い。日本の山の神とも言われている。
【鳥人(ちょうじん)】
昔、アルゼンチンの草原に現れたという人とも鳥ともつかぬ巨大な妖怪。鳥の突然変異なのか、人間が変身した化け物なのか、はたまた新種の新生物なのか、その正体は不明だが何も知らずに草原に足を踏み入れた者を物凄い速さで追いかけてきて捕えてしまうという。
【野寺坊(のでらぼう)】
あそこの寺には誰も住んでいないはずなのだが…じっと耳をすましていると…ゴーン、ゴーンと鐘の音がしてくる。無人の荒れ寺に現われる、汚れた古い袈裟を着た野寺坊という妖怪の仕業だ。布施が無くて廃寺に追い込まれた住職の怨みが妖怪に化したという。