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「育ちざかりの教え子がやけにエモい3」読了
達也が明日香との関係に結論を出そうとするなか、ひなたは映画にエキストラとして参加する今巻。
彼女の一挙一動から目が離せない。
圧倒的存在感と底知れぬ可能性。
この十四歳の少女がとんでもない逸材なのだと再確認させられる一冊。
次巻も楽しみです。
「俺とコイツの推しはサイコーにカワイイ」読了
電脳アイドルとしてひっそりと活動する少女。そして彼女をひっそりと応援する少年少女。自分の“好き”に対して不器用ながらも一生懸命な3人がもどかしく、微笑ましく、そして最高に眩しかったです。勢いを感じさせる文章で終始楽しく読ませて頂きました。
「貴サークルは“救世主”に配置されました」読了
“即売会で百部完売しないと世界が滅ぶ”
突然世界の命運を託された売れない同人作家の奮闘記。
同人誌への深い愛を感じる作品。弱小サークルの苦悩、あるあるネタも面白かったです。
彼らが今後どんなサークルに成長していくのか。続巻にも期待です!
「ひきこまり吸血姫の悶々4」読了
カルラに招待されて、外交使節として天照楽土に赴いたコマリ。普段はポンコツで弱く臆病なのに大切な人の為なら命を賭けられるコマリが格好良く、今巻では彼女の精神的な強さを見せてもらいました。最弱だけど最強なカルラとのコンビも良かった。
次巻も楽しみです!
「絶対にデレてはいけないツンデレ」読了
本当の自分を出せない少年少女による恋愛物語。偽りの自分に葛藤しながらもそれと向き合い成長する姿が眩しかった。素直な気持ちを伝える事は簡単なようで難しい。だけど大切な事はしっかり言葉にしていきたいと思わせてくれる作品。自分はこの物語好きです!
「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち」読了
達也たちの卒業から一年経過した魔法科高校が舞台の新シリーズ。
今のところは至って平和な“学園モノ”という印象ですが、今思えば達也たちの頃が物騒すぎたんだなと(笑)
本格的に物語が動き出すのは次巻からでしょうか。
今後の展開に期待です。
「けいたん。」読了
ラノベ業界の暴露的な内容にファンタジー要素を融合させたぶっ飛んだ作品。某編集者、某有名作家、某有名イラストレーターと名前が“偶然”にも一致したキャラが暴れ回りなかなかカオスでした。
これは長年第一線でご活躍されている榊先生だからこそ描ける作品(フィクション)ですね。
「聖剣士さまの魔剣ちゃん 2」読了
魔剣化防止の為に冒険者デビューを果たすリーシュが健気で可愛らしく、矢文ちゃんとのコンビは“尊い”の一言。一方ケイルと犬……いやセリスの残念っぷりと言ったら……。
シリアスな場面すらもコミカルに演じてしまう彼らの会話劇は今巻も最高に面白かったです。
「俺は星間国家の悪徳領主! 2」読了
勘違い悪徳領主っぷりは勿論健在。
今巻はティアと新ヒロインのエイラに期待してましたが……。
最終的にリアム×クルトが正解なんだなと思えてきました(笑)
今後彼の更なる成り上がりに期待すると共に、ペーターのペーターが無事に回復する事をお祈り申し上げます。
「強気なお嬢様が俺の料理で甘々に」読了
三ツ星レストランで働く主人公が、オーナーの娘に住み込みで腕を振るうことになる新食感ラブコメ。
嫌い合ってる二人が料理を通じて関係を変化させていく様子を見ていると、まさに“料理は愛情”なんだなと。
料理描写も丁寧で見ていて楽しい作品でした。