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今日7月22日は「ガンヘッド」公開日(1989)
当時は、サンライズと東宝がタッグを組んだ実写の巨大ロボット特撮!とかなり期待しましたが、メカや特撮は見所もあるも、全体的にはストーリーも画像も暗めで分かりにくいと感じたのは事実。
でも実はこの直後、ビオランテの決定稿も完成するのです。
「ミラーマン」では、名前に ”ゴジラ” がつく怪獣が2匹も出ますが、〇〇キング、〇〇ザウルスの感じで使ったのだろうか。
ハリゴジラはともかく、モスゴジラは、ちょっと。
CM用流用で他がハエブーン・ゴキブラーだし、そこにゴジラの名前は(≧▽≦)
円谷プロだから、東宝も何も言わなかったのか?
子供の頃は、やはりまずは怪獣がカッコいいか、魅力的か、でした。
なので正直、後年の〈演出やメッセージ性等からの評価〉はあくまで参考。
第3次ブームの時、同人誌仲間が実相寺版「ウルトラマン」を持ち上げていた中、自分は「怪獣大決戦」の方が好き!と細々と主張しておりました(≧▽≦)
ウルトラ特撮のエピソード紹介、頁数の関係としても、39話中9話をカット、ウー・ケロニア・ザンボラーを人括りして、Act20「果てしなき闘い」とわざわざタイトルつける意味あるの?
大きな流れのある作品ならともかく、バラエティー豊かな作品には合わない。K社特撮本は同じ編集者だから全部同仕様
スカルクローラーは足がないのが特徴だろうけど、仮に、しっかりとした二本の足もあったら、それはそれで、かなり正統派の怪獣になると思う。
背中や顏も含めて、ガボラ顔閉じタイプの変形みたいで、好きになりそうなんだけど・・・
大型本は、ネコ・パブリッシングさんの円谷系アーカイブになれてしまったから、今時、クロニクルを名乗って、怪人ページがモノクロ写真とか、残念過ぎる!
編集者はカラーで載せたいだろうに、価格押さえるためなのか、KADOKAWA?の方針なのか・・
これなら、超全集あればよいかもと予約ためらう(*_*;