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橘丸 №275
東京湾汽船の伊豆七島航路の客船として1935年に三菱神戸造船所で誕生 東京、伊豆大島、下田間で活躍 船体の意匠には流線形が多く用いられました。日華事変時、第二次大戦には陸軍病院船として活躍しました。1950年に復帰し73年まで同航路で活躍しました。
大和 №157
1941年に広島呉工廠で建造された帝国海軍の戦艦です。就役してまもなく連合艦隊長官旗艦としてミッドウェイ海戦、マリアナ沖海戦、サマール沖海戦時には敵護衛空母に向かって初めて46センチ砲弾をあびせ米駆逐艦ホールを轟沈。1945年4月7日、沖縄水上特攻に向かう途中に戦没しました。
ブルーダイヤモンド №122
1990年に来島ドック大西工場で誕生
ダイヤモンドフェリーの神戸、松山、大分航路に就航
「おくどうご6、8」(元グリーンアーチ、エース)の代替船として建造されました。イルカの意匠は先の「フェリーゴールド」級から受け継がれ、より大きく描かれました。