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14.【テオドール・イーグル】
当代イーグル家の当主。
明るくて前向きでオープンどすけべご当主様。
ジーブスにため息をつかれ、イツキには蹴り飛ばされ、後月には阻まれ健史にもさり気なく妨害されても一つもめげずにシヅキを追いかけている。
が、結構やり手であり手堅く手広く柔軟に仕事する。
後月と健史のもう一つの仕事先、「ブラッディ―ムーン」のマスターでバーテンダー。バー「曼珠沙華」でツケが貯まりまくった結果、ここでのセバスはタダ働き。
また、自身が長命種である事を知らなかったシヅキが、初めての戦場に駆り出された時の上司。彼に戦い方を仕込み怖気づいた所を助けている。
一族がそういう存在の為、毒の扱いに長けており色々な組織に兄共々狙われている。丈夫過ぎてしねないシヅキに終わりを与えようと日々紅茶に色々いれる。…毒入りでも抜きでも味の変わらない紅茶を入れられるテクニックの持ち主。
あと、「執事だから」とかいうふざけた理由でこれもひつじになる。
12.【ジーブス・ベルガモット】
イーグル家の執事(バトラー)。シヅキの部下。
元マフィアだが、彼と相対した人物は口をそろえて「向いていない」という程のお人好し。実の兄を助ける為に参加しただけだと気づいていた上司がイーグル家に潜入させ、目論みに気付いたシヅキがそのまま採用した。
11.【イツキ・セルビオ】
シヅキ付…じゃなくて、執事付使用人。
お屋敷の近くで行き倒れていたのをシヅキに拾われ、回復したら出て行くはずが仕事を覚えて働く事になった。イーグル家に忠誠は誓っておらず、シヅキの命令に従っているだけの為、どの代の当主もそこそこ雑な扱いを受けている。