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石切丸いつも優しくて穏やかで、戦場でも穢れを祓うご神刀の顔をけして崩さなかったのに、襲撃でボロボロになった本丸の中で敵に集られた仲間を見た時、その大太刀を一閃した後に一言こう呟いていたと、一緒に逃げた青江に教えてもらった審神者でした。この目で見なかったのは幸いなのかよくわからない
本丸襲撃シチュ好き芸人、
いつも一歩引いた宗三に、すみません天下人の刀をこんな目にと謝ったら、それが何ですと一蹴されて見上げると守ってくれたボロボロの手と鋼の光る目があったから「素晴らしい武功です、有難う」と言い直したい。そしてそこで浮上する宗三の誇りと織田刀の戦闘狂の顔が見たい
敵襲を受けた本丸シチュが死ぬほど好きなので許されたい。
突然の敵襲で手入れも出来ず薬研を傍らに逃げたけど、重傷寸前のその体と刃こぼれのした刃ではもう敵の体も骨を断てない、諦めようと言ったら、一度失われた魔王の懐刀は底冷えのする声でこう返して欲しい。
貞ちゃんは伊達男なので審神者の髪を「綺麗な黒髪だな」と褒めて格好良く編んで大事にしてくれるけど、敵襲で審神者の髪が敵に掴まれてその首を落とされかけた時、ひとこと吼えていっとう大事な方を選んで髪を切り落とす。(そして光忠に審神者を担がせて泣きながら走る)
絶対絶命の審神者が「助けて神様、私を見捨てられたのか」と天を仰いだ時、眼前をふさぐように座り込み、
「神は君を見捨ててなどいやしない、天は勤めを怠らない。全ては見届けられた故の結末だ、悪戯も驚きもない。天は君を見届けた」
と告げた後、にやっと笑って反撃に出てほしい刀第一位 鶴丸国永
けして諦めずに最後まで抗って戦うのが大倶利伽羅くんの魅力だとはわかりつつ、そんな彼だからこそ本丸に攻め込まれて全てが折れて、本当の最期の最後にしか出ない、ここまでの戦いを讃えてくれる短い一言とかすかな笑顔が見たい、性癖に抗えない審神者。