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ハラワタ大丈夫郎さんのイラストまとめ


白い寿司。広大な、お蕎麦。

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2024-11-13

俺の住む町には、グスター博士が開発した「イシヤキロボ」が徘徊している。

一方で女性は、焼き芋が好きだ。好きなものに対して好きと言えることは、とても素晴らしいことだ。

一方で俺は、オコジョが好きだ。

一方でイシヤキロボは、夏場はサウナで活躍している。

  

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久しく投稿をしていなかったことを、この場を借りて謝りたい。本当に申し訳ない。

実は、「花クジラ」なる海洋生物が、俺を離島まで連れて行ってくれると言うので、彼の言葉を信じ、背中に搭乗した。

そして俺は、遭難した。

結果はどうあれ、信じる気持ちは、大切だ。

  

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俺が散歩をしていると、パパラッチョがいた。

パパラッチョは、スネ毛の妖精だ。

妖精だというのに、彼は毎日人々からキモい、キモい、と言われる。

辛くないのか、と彼に問うと、

「キモいから、みんな剃るんだよ。」

と、笑顔で返された。

やはり、妖精は、違う。

  

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俺の住む町は、稲作が盛んだ。だがここで問題になってくるのが"害獣"の存在だ。

そこで米農家は、"害獣除け"として

「カツオピース」

を水田に設置する。

"害獣"はこれに対し、激しい嫌悪感を感じるのだ。

米農家は、カツオのコスパとも、戦い続けなければならない。

  

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俺が散歩をしていると、ヨダレックスがいた。

「ヨダレックス」という名は、彼の愛称だ。

彼は生まれつき唾液分泌腺が異常に発達しており、涎掛けが欠かせない。

しかし我々は、安意につけられた愛称が、ときにイジメに繋がるということを、忘れてはならない。

   

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俺の住む町は花の栽培が盛んで、マスクとしても使用される。

しかしどういう訳か、花粉症対策でマスクをしているにも関わらず、くしゃみが止まらない。

心なしかマスク内の粉が気になるが、雌しべを舐めると甘いので皆満足している。

      

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俺は、頭にチューリップを植えられた。

頭はお花畑になった。そしてチューリップ達は次第に重くなり、意思を持ち始めた。

医師に相談すると、「脳みそ・スプリング ヒル」なる病気にかかっていたのだそう。

俺はチューリップを切除したが、彼らにIQを30程持っていかれた。

  

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今日は恐竜の日なのだそうだ。
というわけで、過去に紹介した恐竜達を再度ご紹介。

    

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公園の桜の木のふもとに

「シャムシャム様」

がいた。この町を統治するとされる神だ。

桜の時期が終わると、稲作が始まる。
その為お花見は豊穣祈願祭として始まったそうだ。桜の木に供物を捧げ、豊作を願う。

今も尚、信心深い人達がいることに感銘を受けた。

   

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