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毅宗の銃は正宗の銃の次世代版みたいな感じ。
補助等の装備でレーザーポインターが備わっており、連射速度もルージュより速い(という設定)
基本的にポインターは使わないかもしれないけど、使ってるシーンもかっこいい。
旭のは小型、陽真莉のは普通のハンドガンサイズな感じ。
こういうのを時々描くくらいには、影(後のスキア)の存在はこの時から居た。
遙自身は、この「影」が居るか居ないかの認識は曖昧だった。
手とか姿を描写してるけど、幻覚かもしれない。
でもこういう描写も好きだから……。
重圧の責任感、現実逃避などが混ざり混ざって出来た存在…だと思われ。
箱庭が隔離されてしまった事で帰れなくなったヒシュはこの世界の遙と共に行動する事に。
しかし隔離されるギリギリでスキアが箱庭に侵入。バックフロアなど何も知らない「遙」に対して、ただの黒猫として振る舞いつつヒシュと共に内から、箱氏が外から問題解決する事になったらしい。
・スキア
管理箱氏の「影」であり、管理箱氏に次いで存在が強いキャラ。
影という要素の通り…箱氏の影をはじめとする、あらゆる影、または死角より現れる事ができる、正に神出鬼没。
誰に対しても常に敬語だが、人によっては棘になるような事を平然と言う所も。
影から作る武器は主にランス。
長い時を「眠っていた」彼は、目付役の研究者キャラと一緒に外を歩いたりして、現在の世界を感じた。
それはまるであの惨劇が起こる前の、自分が普通に生きていた時の平和なようにも感じた。
そしてやがて彼は、自分の今の居場所はやはり「箱」にあると、自分の世界の管理を続けようと戻ろうとしたが…
とあるお話では、荒れ果てた世界の生き残りであり、自分自身を実験体にした後、「箱」に入っていたという。
そして幾星霜を超えて…好奇心の塊の研究者達の手で「箱」から出された時、かつての燃えるような空が青々と清々しい空になっている事で、その美しさにしばらく眺めていた。