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粟田口珈琲店:代官山の小さいビルにある。1階が珈琲豆販売とテイクアウト、2階がカフェ。兄弟で経営している。ビルの3階の美容室Odaの従業員がよく休憩で利用している。近くの建築デザイン事務所の鶴丸も毎朝出勤前と昼休みにやって来る。
豆鶴とちょっと前のおやつ:贅沢なチョコポッキー 「…もご…む…」 「えーと、横からいったらいいんじゃないですか?」 差し出した時はまさかそこから攻めるとは思ってなかった一期一振。明らかに口径が足りない。
さやこさんに塗って貰った夏コミ新刊用の表紙がもう、凄くてね…これ人物だけが私の線画なんだけどびっくりするよね?部分アップだけどもう何ていうか中身頑張りますとしか言えない画面クオリティなんだよホントに
豆鶴とちょっと前のおやつ:黒ごまサブレ 「おおっと!!」 「大丈夫ですか?思った以上にさっくさくですな」 「ああ、美味そうだぞ」 この後クッキーの粉まみれになったのを一期に優しくはらって貰う。ちょっと大きいくずは摘まんで食べます
豆鶴と今日のおやつ:つるまう饅頭 「つるま…う?」 「舞ってますな」 「舞ってるな」 パッケージも中身もお気に召してご機嫌になる。何となく鶴の絵の物や白いものを手に取ってしまう自覚はある一期一振
豆鶴とちょっと前のおやつ:リコッタチーズのロールケーキ 「ほいっ、と」 「…食べ物で遊んではいけませんと…」 「どうだ?綺麗に飛べただろ!一期っ」 「…はい」 一瞬だったしすごい自慢げな顔で見てくるから仕方ないってなる一期一振
豆鶴とGWのおやつ:カフェの小さい苺デザート 「タルト…いやシュークリーム…どっちも苺味だよな?」 「いいですよ、両方食べても」 お皿の上でくるくる迷い始めるから、そんなの切り分けてあげる選択肢しかない一期一振。
豆鶴とこどもの日:柏餅 「葉っぱのいい匂いがするなぁ。もっちもちだ!」 「縁起物ですよ」 「大きくなれるとか?」 「えーと…まぁ、そうですね」 5月5日がそういうお祭りだから違うこともないかな…って適当に答える一期一振
豆鶴とおいしいランチ:アスパラとタルタルソースのハンバーガー 「ちょっと待ってろ、今のっけるからな」 「大丈夫ですか?ソースつかないようにして下さいね」 熱いチーズで火傷したら大変だし…と、ハラハラ見守る一期一振
いちつる世界旅行:ジヴェルニー(フランス) 「本当にモネの絵のようだなぁ」 「そうですね」 花と光に溶けてしまいそうな鶴丸を眩しく見つめたりするんだろうなぁ一期は…春から秋、どこでも綺麗だと思うけど藤の花が咲いてる時が一番かな