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虫展の作品「BUG 2」について
この作品はストレートにゲームなどのバグをモチーフにしている。今回の作品群のテーマを割とストレートに表現したのがこの作品で、虫を何かの象徴にしたことで現実に変化をもたらすことを意識して制作した。
虫展、無事に終了することができました🐌🐌🐌
来てくださった方、気にかけてくださった方、ありがとうございました。
後日作品も載せようと思いますが、今日はゆっくり休もうとおもいます。
「qualia」②
水色やターコイズグリーン、翡翠色のような色味が好きなのだが、それとピンクの色味の組み合わせは最強だと思っている。
淡いタッチにすれば幻想的だし、パステルカラーにすれば大分かわいい。
なので「うすらい」がピンクだから水色寄りの抽象も欲しいなあと思い制作した。
「old one」
最初に真ん中のピンクの板の重なりが遠くにある幻想的な原っぱのように見え、それに寄せて制作した作品である。
白昼夢のような靄のかかった原っぱの向こうに手を引かれる女の子と古代生物を描いた。
微妙な色味で優しく見えたり、不穏に見えたり、少し悲し気に見えたりする。
「twilight」
この作品はリバーシブルだ。
大体の平面作品が透明の板を着色したり加工したものを重ねて作っているのだが、たまに良い色味のものが複数できてどれを一番見えるようにするか迷う時がある。
この作品の場合、紫がかった夜空と夕焼けのどちらかにするか迷い、両方表に出来るようにした。