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『チョコレート王と黒い手のカイ』ヴォルフ・ドゥリアン作
少年カイの黒い手団と大人達の対決を描く。「ロミオの青い空」の黒い兄弟を彷彿とさせる雰囲気ぽくて好きだったな〜。街中を駆け回り大人達を出し抜いていく少年達が生き生きと描かれていて痛快です。
今、絶版なのは残念!#児童文学
『九年目の魔法』ダイアナ・W・ジョーンズ作
『ハウルの動く城』の英国作家。
失われた9年の時を求める主人公ポーリィの回想物語。膨大に登場する実名のファンタジー作品が物語を解く鍵となる、本を次々読みたくなる知的ファンタジー!
死の眠りにぞ襲われて 馬よりどうと転げ落つ #児童書
『どろぼうの神様』WAVE出版
コルネーリア・フンケ作
ベネチアの映画館の廃墟が舞台。
少年怪盗スキピオが中心の子供だけの王国が、徐々に大人に脅かされ…
懸命に大人を演じることで自由になれると信じるスキピオが超ツボ!w
「どうだ、おれはどろぼうの神様だと思わないか?」#児童書
『扉のむこうの物語』(名作の森)
岡田淳 作・絵
大好きな児童作家の1人。
体育館倉庫で物語を創っていたら、気づいたら物語の世界に引きずり込まれ…
好きな言葉をメモに書きためて物語を創っていく主人公に共感!
扉の外はマグリットのアルンハイムの領地のイメージ。
#児童書
『風、つめたい風』(小峰書店)
レズリー・ノリス/きたむらさとし訳・絵
原題は『THE WIND, THE COLD WIND』
少年が親友の死を受け入れて成長していく物語。
文章が詩的で大好きな短編(児童書?)のひとつ!
「風だ、つめたい風のせいなんだ」 #児童書
niftyのホームページサービスが9月で終了…
もう手元にデータもなくて
ネットの海をただ漂っていただけの古いサイトだけど
消えるのはやっぱりちょっぴりさみしいー
古い絵から、さやえん童子