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汗マークを付箋で貼られるほど奥沢さんの内心なんて容易く読まれてちゃってるし、いくら予期しない遭遇をしたからってそういう引きつった笑顔で取り繕うのやめなね☺️(お前だれ?)
「こういうの」にある世間一般的あるいは大衆の共通概念として通じる感覚をもっていて、きっと普遍的にどこかにあるだろう「人生を変えちゃう出会い」も同様だし、それは奥沢さんにとって平々凡々な価値観に合わせるものになり、「こういうの」という時間を享受し慈しむ奥沢さんなんですよね。
今が幸せ。でも幸せはいつか終わるかもしれない。その一見対立する両極を知っているから、今の幸せを大切にし、音楽に夢中になり、誰かを笑顔にすることに一生懸命になれる。だからガルパラ253話などでハロハピにその思想が垣間見える瞬間が私は一番胸震わせるのだと今改めて思います。