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TOPSのメンバーでもあるMarta Cikojevicによるソロプロジェクト、MarciのデビューAL。80s風味のレトロなタッチのシンセや軽やかなドラムのリズム、キャッチーなメロディーがひたすらに心地良い至福のポップサウンド。Men I TrustやYumi Zoumaのような普段使いしても飽きのこないフレンドリーさが最高!
Rosie LoweとDuval TimothyによるコラボAL。ヴォーカルのレイヤーとピアノの重なりや掛け合いが生み出す、神秘的かつ人の温もりを感じるアーティスティックな響きがとにかく美しい…。2019年のSolangeから始まった何かが、2つの才能によって派生し形となったような見事な完成度!ヤバいね。
部屋の中を一瞬にしてレイヴ会場に変えてしまうロンドンベースのユニット、Bicepの新作AL。緊張感のあるアグレッシヴなビートに躍動感あるトランシーなシンセと奇怪なヴォイスサンプルが絡んだ新感覚ダンスミュージックがマジで鳥肌モノのクオリティ!こりゃ凄いわ!
10年代初頭に流行したウィッチハウスの代名詞的存在、SALEMの10年振りとなる新作AL。Kanye Westの右腕としても知られるMike DeanとShlohmoも参加した仰々しく不気味なサウンドプロダクションが強烈!エレクトロ〜トラップ〜シューゲイザーをミックスしたようなカオスな響きの中毒性が凄い…。最高!
聴いてるだけで身も心も解きほぐされ、とろけてしまいそうなKate Bollingerの新作EP。ジャズやボサノヴァを程良い味付けで忍ばせた、極上の昼下がり脱力ベッドルームポップサウンド。家でのまったりリラックスタイムに最適な、アンニュイなヴォーカルやチルアウトなムードがたまらなく心地良い…。
待望だったJay Somの新作。もう本当に素晴らしく良く出来た作品で…。80sニューウェイヴと90sシューゲイザー・オルタナロックのノスタルジックな匂いを漂わせつつ、10年代ベッドルームポップとしてアップデートさせて鳴らした極上の響き。夏の終わりから秋の気配な心地良さ!何もかもが好きすぎる…。
安定して良作を生み出し続けてるモントリオールベースのDJでプロデューサー、Project Pabloの新作ALが最高!再生するとそこはもう極上の癒しの空間。アーバンな香りとグルーヴのアロマが立ち込めたアンビエントハウス。一度浸かると中々抜け出せそうにない調度良い湯加減のサウンドメイクがお見事!
Oneohtrix Point Neverの新作が凄まじく素晴らしい!無機質だった世界にヴォーカルが加わることで肉感的でメロディアスになったアンビエント~エレクトロ~ニューエイジサウンド。轟音と静寂が交互に打ち寄せて生み出される余韻の美しさたるや!やっぱりこの人ただ者じゃない!圧巻!
痛々しいほど真っ直ぐで無防備なJulien Bakerの新作。もうとんでもなく素晴らしくて聴いた後しばらく呆然・・・。悲しいくらい剥き出しの声や歌詞、ピアノやギター中心の極シンプルなフォーク・ロック。圧倒的な美しさと何かを伝えようとする力がダイレクトに突き刺さってくる感じ。圧巻!
これまでの2作が個人的に完璧なモントリオールベースのバンド、TOPSの新作が6月に出るようで。この先行曲聴く限り、レトロな質感のソフトロックに少しディスコ・ファンクな味付けも加わってる感じで最高過ぎるんだけど。あー楽しみ!
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