//=time() ?>
この画像の右側の男性の髪型はいわゆる「みづら」なのだけれど、描かれた神武天皇の図像にある「みづら」の変遷を執拗に追った及川智早さんの『日本神話はいかに描かれてきたか』(新潮選書、2017年)が面白かった。神武天皇図像の場合、画像にあるような形に定着したのは明治30年代とのこと。
うわああ:早乙女会 https://t.co/1whB1LVf0A 「戦後にGHQや左翼・共産主義者などに歪められた日本の国体と国風を本来の姿を取り戻し、韓国・北朝鮮・支那(中国)から貶められている日本人の名誉と誇りを取り戻す……」
幼児の集団疎開にむけた訓練を図解する『婦人之友』昭和19年10月号。同号では、同誌主宰の羽仁もと子が「今は子供を強くする秋(とき)です」とアジっている。都市部の若年女性(とくに幼児を抱えた女性)向けの雑誌だが、戦時下の子育ての猛烈な大変さが伝わってくる。
ビジネス自己啓発本を調べていて、今こうなってるんだ的な感慨。絵師さんには罪がないんだが、こうした〈美人〉表象をフックにしようとする版元側のリビドー経済が、なんつーかなー。
全国の秀逸な新聞マンガは数多くあれど、その中でもずば抜けて批評性の高い東京新聞のあの人のマンガが本になるのか!! これは欲しい。https://t.co/wdXjcEI61U …