//=time() ?>
#画本の星と記憶は君を待つ
掲示板を見た君たちは、待ち合わせ場所である蘭藤町の駅前広場へと向かう。
そこで待っていたのは紙のマリ才と…
「やぁ!来てくれてありがとう…!」
ポリゴンでカクカクのガビマリ才であった。
「…何かが光って、男の子がそれを見て私の手を引っ張って…夢は一度そこで途切れて…その後何か色々見えた気がするけど…気が付いたら、男の子と絵を描いている光景だったり、あと…何か大切な約束をしていた様な…そんな気がする…」
一通り話し終えると、カナタは小さく息を吐いた。
「って、そのコジャケは…」
「町を彷徨いていたから拾ったんだ。敵意は感じないし、大丈夫だよ」
そうだ、と彼は何かを閃いた様子でコジャケを差し出す。
振り向けば、青いイカのボーイが隣に立っていた。
「こんにちは」
「?えっとキミは…アオ…?」
確かユウヤの妹さんが、青いイカを連れていた筈だと、勝手に結びつけてその名を呼ぶ。
「やっほー!みんなお疲れ様〜!」
「ぱぁゆ!」
「ハル君!?」
「なんでお前らがここに!?」
ハル君、本名は星宮ハルオ。ヒイロ達の友人で、星の戦士のパートナーである。
「あ!やっと霧が晴れた!みんないるー?点呼~!いーち!」
「2!!!」
「さ~~~ん!」
「…」
「エラブくーん!」
「あ?…4」
「ごー!」
「せーの!」
「「「「「我ら、アルバイト戦士シャケバイター!!」」」」」