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070 地獄猫 罪には黒い炎の呵責を 肉など残らぬ焼き加減にて 骨の髄までしゃぶりつくす
069 無貌 そこは最果ての神の国 喜劇と悲劇の無限地獄 無謀なりや、人畜無害
068 白い少女 あたしはただただ透明だから あなたにあたしはみえないけれど 黒い紙にひとしずく 白いインクが落ちるように あなたにあたしは存在するの
066 艮 鬼と妖の出入り口 南天くぐり、お邪魔します 妖赤し、黄昏明かし 貴方の会釈はどの向きですか
064 神秘の摩天楼 この街は、上へ下への大騒ぎ 地下は地獄に届くほど 空を覆うはビルの群れ 真昼のような夜中が始まる
060 案内兎 迷い人の善悪を見極める 善き人間は正しき道へ 悪しき人間は谷底へ 信じるか否かは貴方次第
058 鏡の国 鏡の世界の魔法使い 水面をライトが照らし出す 今宵限りは夢の中 あなたの世界にお邪魔します!
057 照魔鏡 枯れ尾花、正体見たり大妖怪 暴いて見せよう魑魅魍魎 我が前で姿隠せるものは無し
056 晴れ舞台 人生の内、ハイライトは何処にあるのか スポットライトはどこを照らすのか? 私は一人考える、己の最高の舞台について
055 花 見開け光彩 華やぐ香り 艶やかに羽ばたけ虹の鶏